大学で眠る

大学には院生が集う院生室というのがあって、そこには湯茶をのめるようなラウンジと、パソコン端末室と、勉強用デスクがある。

一限の授業が終わった頃、眠たかったので、いすを三つ並べて寝た。

大学で、出先で寝れるというのは非常に大きな発見で、どこでも休めるなと思うと研究時間の使い方、選択肢が増えるような気がする。家で徹夜で勉強して、通学途中の電車で仮眠し、講義をした後少し眠って、また勉強を続けて・・・ということが可能になるでしょう。
基本的に、睡眠時間を重要視するので、朝から授業がある日などは前日の早いうちから寝る、といった時間割を考えねばならないのだ。

まぁ、あんまり見栄えのいいものではないので、やらないに越したことはないけど。
今日のような特殊な事情のばあい、ずっと眠気を抱いて研究がはかどらないより、90分ほどぐっすり眠ってからパソコンに向かうほうが、よっぽど効率がいい。

ということで、今すっきり目覚めた勢いで、昨日の分からの日記をつけている。
ちなみに大学でも寝ていたので、朝来ていた妻からのメールも、返事が遅れた。
いよいよまずいな、どうやって謝ったものか(苦笑)