Just aging…

三十五歳の誕生日を迎えた。こんな日がくるとは、具体的に想像した事はなかったが。

昨日は娘と息子が、今日はゼミ生が、ハピバスデーの歌とともにケーキでお祝いしてくれました。大変たいへん嬉しかった。
生きてきた、生きている、というより、生かされてきた、みんなに楽しませてもらってる、という感覚の方が強いかなぁ。主体的に生きてないわけじゃないんだけども。

ありがとうございます。

三十代も折り返し。身体の感覚も徐々に変化しつつあるように思う。夜寝るのが早くなるとか、睡眠時間が短くても大丈夫とか、お酒が飲みたい気持ちが減ったり、でも飲むと飲めるようになったり、と、感覚が変わるというのは不思議なものだ。俺もそのうち、英会話を習ったり、ジョギングしたりし始めるのだろうか?今のところ全くその手の兆候はないのだが。

ところで、Twitterで感覚の変化についてつぶやいたら、ある人から「Just aging(老けたってことさ)」とのコメントが。まさに「Just aging(ちょうど加齢したところ)」ともとれる、とても素敵なメッセージでした。

先方は今日が俺の誕生日だとはご存知ないと思うのだが、そうだとすると見事なタイミング、違うとしても見事なユーモアだなぁ。

そういう、できる人、できた人を目標に加齢していきたい。