戦場の絆をやった感想

半年前ぐらいから情報をキャッチしていて、ずーっとやりたかったガンダムのアーケードゲーム、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」。友人、後輩をそそのかして、一緒に行こうといってみたものの、引っかかってくれたのは後輩だけ。しかもまともに誘うとダメっぽいと思ったので、「ちょっと相談事が・・・」といって呼び出した。

相談事=この歳になると一緒にゲーセンに行ってくれる人がいない。

ともかく彼のおかげで、やっと遊ぶことが出来た。
全天型スクリーン、乗り込んで操作する感じが非常に楽しい。500円で15分(2ゲーム)という価格設定もなるほど。大人向けですね、完全に。

ゲームをするのに、まずプレイヤーカードを作らねばならない。300円でカードを作る。作ったカードを初期登録。登録料300円(笑)連邦の民間人として設定、MSは最初GMを支給されます。

後輩と共に順番待ちしていると、先に待っている人に「お先にどうぞ、僕たちは四人でやるので」と言われて、先にやらせてもらうことに。行った店は連邦4台、ジオン4台のポッドを備えている京都最大の店舗らしい。4人一チームでできるのだが、我々のように一人とか二人とかで来ている人がチラホラいると4台同時に空くことがなかったりする。混んでくるとお店の人がその辺を裁くのだが、平日の昼間だったのでゲーマー同士の親切心で運用されるわけだ。

乗り込んでみる。最初は練習モード(サイド7)での戦闘。ネットワークに繋がって、どこか別店舗の二人組と一緒に4人チームを組む。ヘッドセットが置いてあって、それで仲間同士が通信できるのだが、通信できるのは堂店舗の二人だけ。ということで、後輩と「おい、コレどうやって決定するんだ」とかいいながら進める。
実際このヘッドセットは、戦っているときに意識しないと使わないね(笑)戦うのに必死で。

MSの動かし方はバーチャロンに似ている。まぁまぁの操作感だが、フットペダルはもうちょっと使い方があったんじゃないか。確か昔何かで読んだ、パトレイバーの設定は下半身の動きが全部フットペダルだった。このゲームはダッシュ(右足)とジャンプ(左足)だけです。

2回やって、4台のザクを倒した。終わった後でパイロットステーションでカード情報を更新すると、民間人から二等兵に上がっていた。ビームスプレーガンも少しいいものになったようだ。

もっとやりたいが、タイムアップ。