飛んで帰りました

昨晩はしたたかに飲みましたので、朝9時前にボケーと起きました。しばらくするとメールが。
「痛くなってきた。陣痛?」
という感じ。おーっ!いよいよか!

と思って、こちらもバタバタ感。本当に陣痛かどうか分からないので、病院に行って確認するとのこと。ハッキリとそれだとわかれば、こちらも出ようと。しかしまぁ、それまでしばらく時間があるので、洗濯したり仕事の片付けをしたり。

11時過ぎに「入院する」ということが明らかになったので、帰京を決意。
11時半頃に大学を出た。ルートは色々あるんだけど、結局新山口に着くのは13時前になるということで、調べたら、13時半ぐらいの新幹線が最速のようで。

11時過ぎに入院なら、夕方から夜にかけて産まれるのかな?と期待し、間に合うかなぁと焦りながら新幹線に乗り込む。京都に着くのは16時ぐらいになるので、ちょうどいいかなぁ・・・と思いながら、少し眠りに落ちた。

ふと気づいたのは岡山-姫路間。メールが来ている。それが上のエントリー。現物そのまま転送した。

タイトルを見て「え????」
内容を見て「え??広島過ぎぐらいで、もう?え??」

まさかそんなに早いとは。感動しそこねた!(笑)寝ている間に産まれたとあっちゃあ、大きくなったときに怒られそうだな。

16時に病院に着いて、可愛い赤子と妻を発見。横でウロウロしている娘も発見。娘は父を見て喜んでくれました。
手も洗わないうちに、新生児を抱っこさせてくれました。
小さい。軽い。可愛い。
その後すぐに娘を抱っこ。
重い。力強い。可愛い(笑)

妻もしっかりしていて、娘も元気で、子どもも元気そうなので何よりだ。娘の時は、後産が重かったので麻酔を打ってプチ手術、部屋に戻ってきても寝ていて朦朧としていたけど、今回はそれも軽くて済んだみたい。何よりです。

娘が結構ベッタリしてます。やはりさみしかったのかな。分娩室に一緒には行って、付き添ってくれていたらしいです。手を握ったり、お水をあげたりしてくれたとのこと。すごいなぁ。おかあさんは大変だったのだけど、そのシーンを目の当たりにしても結構平気だったのね。タフだわ。

産まれたのは男の子なので、妻にも小さい恋人が出来たということで、何より☆

経過をまとめると、8時頃に最初の陣痛、9時頃に間隔的になってきて、11時入院、12時分娩室、14時02分に3310gの男児出産、ということだそうです。

面会時間ギリギリまで、妻と久しぶりにダラダラと会話しました。
明日から母子同室になるので、ちょっと泊まり込んだりします。

メールでお祝いメッセージをくれた人、ありがとうございます。お返事のタイミングがずれたりしますけど、全部読んでます。妻にも伝えています。ありがとうございます。これからもよろしく。>ALL