急がば回れ

GRMと(G)PCMの違いは「実質的にありません」と聞かされてきたが、今日になってやっと分かった。しかも、じわりじわりとわかったのである。結局は、理論は数式に立ち戻る、ソフトはマニュアルに立ち戻る、というのが近道なのである。

ところで、PARSCALEではPCMでもLocationを出す。理論的にはAjとBijだけでいいはずなのに。また、GRADEDでもブロックの指定をさせる。1項目1ブロックなのに。1ブロックモデルなら連続反応モデルじゃないか。その辺が混乱させるところなんだよな・・・。

・・・書きながら本当にそうかな、と思えてきた。GRADEDにしたらブロック指定が無効になっていたりして。明日マニュアルで確認しておこう。