仕事しろ

去年の春まで国民年金に入っていた私。
いつも「面倒が嫌」「ちょっとでも安く」と思っていたので、12ヶ月分先払いをしていた。

ところが、多くの方がご存じの通り、去年4月に奉職し、厚生年金に切り替わったのです。

にもかかわらず、4月に16万円自動引き落としで取られたのです。

社保庁に行ったら(去年五月の話)、まだ厚生年金に入ったという連絡をもらってないから、落としちゃったみたいだという。連絡が来たら還付するから、ちょっと待てと。
なるほど、そういうものかと待っておりましたが。

連絡が来たのは今日です。
還付の決定がおりたのが、去る17日。
毎年、その人の誕生日に見直しているのか?!まさかね!

なんにせよ、帰ってくると信じて9ヶ月も待たされたわけで。
いくら何でもお役所仕事が過ぎるじゃないかね?
この9ヶ月の間に、俺が死んでたらどうなっていたろうか。>遺族年金

まぁ実は、罪があるのは社保庁だけではないのです。
大学の事務手続きが済んで、社保庁に連絡が行ったのが11月でした(こちらから問い合わせて、やっとですよ)。そこからだから、2〜3ヶ月で仕事してくれたことになるんだけど。
それにしても、もっと効率化できないもんかねぇ。
民間企業の比じゃないぜ、まったく。

余談)効率化=人減らし、ではないことに注意。有能な人を必要数きちんと確保せよ、ということです。そういう意味で、大学の組織は人が少なすぎることに問題があるように思う。