疲労がやってきた

八月最後を旅行+旅行で駆け抜けたので、ちょっと疲れた。
三十台になって、「夜早く寝て、朝起きると、結構元気」という体調管理法にしている。
二十台は夜更かしができるのだ。三十台でもできなくはないが、二十台ほど回復が早くないので、やや守りに入った管理法を使ってしまう。四十、五十台にはいるともっと守りになるんだろうか。それはちょっとやだな。でも、仕方ないかな。

ともかく昨日も23時には眠り、今日は朝から目覚めた娘を無視して(ゴメン)10時ぐらいまで眠らせてもらった。

が、それでもやはり疲れは残っているのである。
東京からの旅行を、事故や怪我なく終えることができた(妻はギックリ背筋になりましたが)安堵感もあって、今日はノンビリしていたい・・・と、昼食後もゴロゴロ。

しかし!娘は元気なのである!

考えてみれば、小さい子供というのは環境適応能力に優れているのだ!
まだ自分とか我流というのがない(させてもらえない、という側面もある)から、環境が変わっても眠たければ眠るし、遊びたければ遊ぶ。枕が変わると眠れない、というナイーブさもないわけで。移動も疲れたら「だっこー!」だもんなぁ。旅行したという意識もなくて、ディズニーランドを「お散歩行った!」で済ませるんだもの。トッホッホ・・・。

ダラダラしている俺の周りを走り回り、寝返りをうったら周囲にビスコと脱いだ靴下を供えてくれ、腹の上に乗っては「自分で起きてーヨ!」と言う。辛い・・・。

仕方がないので、少し気合いを入れて飛び起き、チオビタドリンクを飲んで気合いを注入し、「お買い物、いくで!」と車を出すことに。冷蔵庫が空だったし、831の日(ヤサイの日)なので野菜を買いに行って・・・としていると、チャイルドシートで眠る娘。

トッホッホ・・・