妻は愛されていました

朝から京都のマンション。

網戸を外してデッキブラシでこする。黒い水が流れていく。
それでもだいぶんと綺麗になった。
部屋のあちこちも掃除した・・・つもり。ま、こんなもんでしょう。

この日はバス移動だったので、少し時間に余裕を見ながら動く。
まずは漬け物屋さんに。観光バスが着いてるという、非常に間の悪いことでしたが、頼んでおいたおつけもの10人前をゲット。
ただし、発砲スチロールの保冷箱入りで!これを持ってバスに乗るのは恥ずかしい・・・。

妻の職場に持っていく。妻もまさか、保冷箱を抱えた夫が来るとは思っていなかったらしく、「とりあえず、持って出てくれ」と言われる。がびょーん。
喫茶店にでも行くかと思ったが、休んでいるところが多い。結局バス停のベンチに腰掛け、缶コーヒーを飲みながら、妻の仕事終わりを待つ。

妻はこの日が仕事の最終日。この日で退職。花束とかもらってました。愛されていたのだね。

しかもその後、妻の職場の慰労会に参加。末席でビールをガンガン飲んでました。
皆様にお礼、とおつけものを配る。ここでやっと保冷箱が役立ったのですね。

二次会はカラオケ。深夜まで。