慣れ、あるいは過適応

妻がどうやらぎっくり腰的な物になった。的、というのはぎっくり腰にあるという①グキンという音、②腰の痛み、がないからだ。はっきり「今やった!」という感じはなかったようなのだが、朝から腰の上のあたりが痛かったらしい。仕事に行こうと着替えているときに、堪らなくなって泣き出したので、そりゃ仕事無理だぜと休ませた。

ぎっくり腰、もとい、ぎっくり的背筋痛。どうも周囲でこれになる人が多い。大学の先生や子持ちの友人だけではなく、後輩(20代の男女!)までなっている。俺もいずれなる日が来るのだろうか?!

原因を三つほど考えてみた。第一にもちろん子供。最近は10kgを越えているので、彼女を抱えて移動するだけでもつらかろう。第二に本人の運動不足。そのせいでもちろん、体重が増えているのだが、それが腰に悪影響を与えているのではないか。昨日の運動会で頑張りすぎたから?まさかね。で、第三に加齢。ある程度の年齢が来るとなる物なのかもしれぬ。

さてしかし、これだと全て俺にも当てはまるのだ。じゃあやっぱり、いずれ・・・。

運動する気はないからなぁ。膝や腹筋を鍛えねばならぬ、というのは昔から言われてきたので、多少「迫り来る恐怖」である。

さて、今は仕事としてデータの入力をやっている。最初は43件のデータを入れるのに59分要していたが、今日から新しい入力スタイルにしたら、10件を9分で入れることができた。計算すると0.73件/分から1.1件/分へのスピードアップ。割合にすると150%の加速である。この調子でじゃんじゃん入れていきますよぅ〜!