読書案内・・・じゃないけど、読んでみたらオモシロイ話。

後藤貴子の米国ハイテク事情

アラン・ケイって、知ってる人は知っている。パソコンの父ですね。マッキントッシュの生みの親みたいなもんかな?SmallTalkの開発に携わっていたはずだ。今はSqueakというプロジェクトをしているらしいけどね。

記事を読んでもらったらわかるけど、コンピュータの将来を考えていた人にしてみれば、今の世の中は十分予測していたところのものだそうだ。今後どうなるか、どうするか。それは我々が考えるべきなのだけど、我ながらなかなか未来予測はできないでいます。インターネットの登場が全く予測できなかったから、自分の未来予測力はない、と落胆しているのですよ!でもまぁ、人文科学に携わっている人間としては、一寸情けないかなあ。

ともかく、一読すべき記事だと思います。考えさせられるね。