香川とか京都とか

香川の教育心理学会では,元教え子(滋賀県出身)が高松管区に勤めているというので,連絡をとって飲み会。
17時半から23時ごろまで最初のお店でずーっと飲んでた。
ビールから日本酒に行くいつものスタイルとは違って,ビールの次にすだちハイボール,ゆずハイボール,みかんハイボールと四国のハイボールを次々飲み続けて・・・色々な話をしました。

時間が経っても,人の変わらないところがあって,いつでも心置きなく話せるところがあって,幸せな時間でした。

一晩経って,朝一で山口に戻ってくる。お昼から,湯田温泉の酒祭りに参加するためです。
こちらはこちらで,山口の酒っていいなあという飲み会。学生や友人と共に,昼からずっと飲んでました。

夜になり,元教え子の家で二次会。色々な日本酒を飲みながらグダグダと。
ここに久しぶりにこっちで知り合った京都のおじさんがきてて,いやー,久しぶりってなもんで学生交えてケラケラとお話を。

酒もうまかったけど,この二日間の飲み会で思ったのは,会話のテンポが関西時代のそれでやれたこと。ボケる,突っ込む,トントントン,っと話を進めるこの気軽さ!これが久しぶりでとても嬉しかった。山口の酒,人,雰囲気,どれもこれも十年もいたらなれるけど,やはりこのノリのよさだけはいつまでも大事にしておきたいと思ったりするのです。
真偽のほどは定かではないけど,モノを考えるテンポにも関わってくるんだよなあ。俺の長所はテンポよく嘘をつくところにあるわけで・・・。

いや,じっくり本当のことを考えるというのも大学人に求められていることなんですけどね。げへへ。