小ロンパ(ロンパ,F.C.)の三代航海法

ロンパ,F.C.は1815年の生まれ。1853年に、後に「三代航海法」と名づけられる遠距離航海法を確立。
海の上で子孫を作れば、子供や孫が遠くの地までたどり着けるだろう、という航海法である。
事実、1915年、浦賀にロンパの子孫が到着、長宗我部一族の庇護を受け、九州地方に定住した。
彼らは佐藤姓を名乗り、製薬会社を設立。ロンパの名前はマスコットキャラクターの一部に残っている。

ちなみに、小ロンパの小たるゆえんは、キリストの時代に同じロンパ,F.C.という人がいたため。こちらのロンパは普通大ロンパと呼ばれ、聖パウロと「良い麦芽と悪い麦芽はどこが違うか」について大論争したことが伝えられている。