Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

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巡り合わせの悪い時期

息子の骨折,本日完治いたしました。先週ピュウッと留め金の針金を抜いて終わったそうです。最近の医学はどうなってるんだろう。

末っ子が学校で流行っているという水疱瘡にかかってました。鼻の頭にかさぶたがあるな,と思ってたんですが,学校の先生がもしやと思って見たら身体中にあったと。最近子供は一人で風呂に入れるからね,気付いてやれなかったわ。病院に行ったらもう終末期だということで,しばらく学校に行けない日がありましたが無事に終わりました。

俺の膝,最近は暖かいからか,順調です。

妻がぎっくり背筋や歯痛などでちょくちょく弱っていますが,まあなんとか。

本日,長女の学校から呼び出されました。柔道の最中に倒れて尾てい骨を強打したらしいです。以前も尾てい骨周りを痛めているので,心配したんですが,骨は異常なく打ち身だとのこと。ほっ。

にしても,最近我が家に病気や怪我が多いですね。きぃつけていきやー!



半月板ガングリオン

ロボの名前みたいだよねー。病名なんですけど。和名?は半月板囊腫です。

膝が痛い問題、MRIの結果を持って総合病院へ。そこでの診断もほぼ同じでした。「とっても取らなくても良いような、袋の中に関節の液体が入ったもんができている」と。取るなら、この病院に専門医がいるらしくて、内視鏡を使って取れるらしい。しかし、3週間は松葉杖生活になるという。

えー、それはやだな。何か他の方法はないですか、というと筋肉つけたりストレッチしたりしてやっていくしかないかな、と。フムゥ、マッサージとかも効果はあるのか。

手術による解決もメリット・デメリットがあるから、どうします?と聞かれたので、手術しない方を選びました。まぁこの3日ほど調子がいいという時期でもあったしね。どこまでも大きくなるというものでもないみたいだし。

理学療法士さんによると、膝の下の脂肪と、太ももの内側の筋肉、これが硬いらしい。膝を揉みながら力を入れる方法とか、足先をひねりながら持ち上げるストレッチ、あと正座もいいらしい。伸びるから。とにかくそんなことして伸ばしていきましょう、と。

ガングリオンそのものが痛いのではなく、周りの筋肉や脂肪がそいつに押されて痛くなってるみたいなのね。風呂上がりに良くやっといてください、とのこと。

忘れなきゃ良いけどなぁ。喉元過ぎれば熱さを忘れるし、調子が良い日が続くとやらなくなって、ストレッチのやり方も忘れてしまいそうだ。何かに描いておこうかな。

ところで、怪我をしたのは10年前、となんとなく説明してたけど、日記を見たら13年前でした。しかも最初は肉離れだと思ってたらしい。時間が経つと色々忘れちゃうから、日記って大事だな、と思ったり。(http://kosugitti.net/archives/776



膝の痛み

前のブログの投稿が体に気をつけよう、てなことを書いてあるんだけど、またしてもですよ。

冬の訪れとともに膝が痛えなぁと思うことが多くて、一念発起して整形外科へ。いや、息子の骨折の時に良く骨折であることを見抜いてくれたトコなので、なんかわかるかな。と。で、診てもらったんだけど、温めたりマッサージしたりして、様子を見ていきましょうてな事に。筋肉も脂肪も固いらしい。

そんなもんかね、と思いながら2週間ほど通ってみたが、良くも悪くもならない感じ。改めて自分で見てみたら、これ腫れてるんじゃね?ってな状態だったので、本日は改めて診察を希望。

精密検査してみますか、という事でMRIをとることに。MRIをとるためだけの医療施設があるとやらで、そちらに行って結果を持って帰ってこいとの事。

バスで出かけて、1時間ほどかけてMRI撮影(あれはうるさい機械だ)、午前の診察ギリギリで帰ってきました。

さて、撮影された膝周りの写真を見ると、「なんかある」んです。水というか、液体というか。袋状のものがありますね、と言われて、息子と同じ総合病院を紹介されました。

悪いものではないらしく、急がなくてもいいらしいけど、治すなら手術になるそうで。手術・入院、やだなー。

さてどうなりますことやら。



怪我や病気に気をつけよう

先週末から。風邪が蔓延しやすい環境下でお仕事をしていて、疲れもたまるし、で案の定体調が下り坂。

最後のイベントは名古屋会場。前日入りしたものの、体調が悪いので早めの名古屋めし(台湾ラーメン)を済ませて早めに床に入ったものの、寝付けずに本を読んだりなんやしたり。

まぁ発熱などに至らず、無事お仕事はこなして、さぁ帰ってゆっくりするかと思ったところに妻からの連絡。「息子が学校で骨折、今から手術して入院」との知らせ。どビックリ。

慌てて新幹線に飛び乗って帰宅、入院グッズを揃えてタクシーを飛ばして病院に行くと、ちょうど手術室に行くところの息子に会う。

オォ、息子よ。かわいそうに。この際右手をサイコガンにでもしてもらいなさい、とジョークで勇気付けて(?)送り出す。

聞けば、後ろ向きに転んで手をついたときに、手首につながる2つの骨がズレてしまったとのこと。最初、保健室では打ち身の診断、その後病院でレントゲンして気づいたそうで、大きい病院を紹介してもらって…とあれよあれよの出来事だったそうな。

他の子もいるので、術後のことは妻に任せて帰宅。コンビニ飯を食べたものの味がしないのでおかしいな、と熱を測ったらやっぱり発熱してた。

息子は翌日に退院してきましたが、私はそれから2日間、ずーっと寝てました。病んでる時はなんぼでも寝れるね。病んでなくても寝るけどね。

この時期は寒いから体が動きにくくなるし、大学人としては通年授業が終わって一息ついてるところに、入試シーズン。体に気をつけなあかん時期やなぁ。

今回の風邪は食べ物の味がしなかったのが印象的。あと、臥せってる時はプロテインを水分と栄養補給に使ってました。体重も落ちた。健康は取り戻しても体重は取り戻したくない。



ふうん

このところ,どうにも調子が出ない。

幸い仕事は一段落して,こっちに来て初年度の後期試験や採点などもあらかた終わったから,時間的にも余裕ができた。まあ少し羽を伸ばしたんですが,その後「研究エンジン」が再稼働しない感じ。バーンアウトかな?w

よく寝ているので,体調が悪いわけじゃないんだよね。でもサカムケができたり,膝が痛かったり,調理中に油がはねて火傷したり,皮膚が荒れてきたり,あかぎれができてたり,なんか知らんけどすりむき傷ができてたり。

粉もんをこぼして掃除することになったり,自転車のタイヤの虫ピンを歪ませてしまったり,ペンのインクが切れたり,コートを引っ掛けて破いてしまったり,眼の前でバスを逃したり,出勤用カバンに不要なものを入れていたり,必要なものを持ってくるのを忘れたり・・・ということがこの二日で起きています。

つまりまあ,「大ごとにはならないけど,ちょくちょく嫌なこと」が重なってる。これぐらいで済んでるんだと思い直してみたり,ちょっと落ち着いて今できることを少しでも前に進めようとしたり,とこれまでの人生経験を生かして対応してきてはいるのですが,なんというか,ちょっとパッとせんな。

そういう時期もあるでしょう,とぐっとこらえて,その日その日を。



お誕生日ありがとうございました

昨日お誕生日でした。

家族はもちろん,SNS経由で友人知人,教え子などからお祝いの言葉をいただき,また職場仲間や学生などリアルで会う人たちからもいただいて,数年ぶりになんかもう幸せだらけの1日でした。ありがたいことです。

帰宅したら息子が何やら工作していて,ああ趣味かなとおもったら手作りの誕生日プレゼントをもらってしまいました。末っ子は妻とケーキのデコレーションをしていてくれたようで,食後に美味しくいただきました。

長女は「あ,まずい,なにもやってねえ」とかいうのですが,いやまあその台詞や仕草が可愛いので,十分なのです。そう思ってくれるだけでも。

43歳。ええとしになってしまいましたが,おかげさまで幸せにやっております。ほんま果報者ですわ。

素数歳の次男は成し遂げる,と言いますから,この一年も精一杯頑張って,自分や教え子,周りの人になんらかのお返しができるようにしたいと思っています。



俺的2018年10大ニュース

今年一年のまとめ。これを書いておかないと、どんどん忘れちゃうからなぁ。

今年のニュースはほぼ「移籍」で説明がつくんだけど、そこはもう少し細かく分類して考えようと思います。

    1. 家が売れました
    2. 6日喋り続けの集中講義はすごくしんどい
    3. 歯茎にばい菌が入ってすごく痛かった
    4. 基礎心、社会心理、HCGなどで布教
    5. 10年前の自分をアップデート
    6. ロマンスカーで箱根旅行
    7. 師の遺書を読む
    8. ディズニーに日帰りで
    9. 新しくできた地元の友達
    10. ヘルスサイドに墜ちたんです

1.はまぁ人生最大レベルの出来事ですから。でも時折、振り返って「あー、良かった」と思ったりするんです。やはり35年間の約束ってのは重たかったですわね、俺の中で。

2.は思い出したくもないほど辛かったな。病因の特定大事、と思います。3.はいい経験になったんだけど、振り返ると疲労のことばかり思い出すわw

4.はお仕事関係。色々呼んでくれて嬉しいです。いつでもベイズの布教に出かけますよ。俺、ベイズ好きやからね。だんだん教え方も上手くなってきてるんじゃないかしら。内面的には、初期の燃えるような恋心からじっくり愛しあっていくような、捉え方の変化もあるんですけどね。経験積ませてもらってるお陰です。

5.は正確には年明けすぐの話なんですが、昔書いた本を改訂増補して出します。改訂しすぎて、ページ数は130%に、タイトルも変わっちゃったw お楽しみに。

6.や8.は関東圏に越してきたからこそできたことで、家族もうまく適応してくれたようでひと安心です。

7.はおとなしく言うなら、学部時代の師匠がリタイアして考える時間ばかりできたもんだから、本を書いちゃった、読ませてもらってますと言う話。大きく言うなら、心理学の根本に関わるすごいアイデアや!と言う本人からの触れ込みで弟子たちが批判的に読む読書会をしてますという話。内容もすごいが、その学問に対する姿勢に尊敬の念が止まらないのです。

9.は変な日本語ですが、大学の研究会で知り合ったひとが、実は地元の共通の友人を介していた、世間は狭いねという話。ほんとに初対面だと思っていたのですが、俺が司会した友人の結婚式に参列してたとかで、どこかで会ってるはずなのよねw 年末と年明けに「間のノード」に会いにいく飲み会をします。

10.は自転車通勤するようになったことと、学生に教えられてジムに行くようになったこと。筋肉は裏切らない。筋肉痛は成長の証。来年の今頃はなんか効果出てたらいいな。

他にも色々思い出はあって。例えば本がもう一冊出ます。3日ほど前に校了した。どうしても改訂増補の方が思い入れがでかいけど、次の本はカラーで可愛く書いてみたので、違うニーズにリーチしたらな、と思ってます。

ベイズ塾の面々との付き合いも楽しいことばかり。今年は二回の合宿に自主WSですか。多くは「たのしい本」の分担執筆メンバでもあるし、来年は行動計量学会で研究部会も作りたいですね。ますます活躍して行くぞい。

さて、総じて今年は自分が何者であるか、を考えさせられる年だったなと思ってます。もう自分に嘘はつかない、と思って移籍してきました。その誓いを守れるように、研鑽を積まないといけない。学会賞も頂いてしまいましたが、いや、まだまだこれからなんです。師匠がいくつでもあれだけのことが出来るんだから、俺なんかもっと学んでもっと書いていかんとね。

来年のモットーは「筋肉と学問は裏切らない」です。



ありがとう、MBA

MacBook Airが逝った。

「蓋が閉まらないの」という報告を受けてみてみたら、本体が膨らんでいる。踏んだりしたわけではなさそうなので、バッテリーが膨らんだりしてるのかしら?危険?!ともかくもう使える状態じゃないな…ということです破棄を決意。

私をアップルユーザーに連れ戻した愛着ある機体であり、薄くて軽くても十分メインマシンとして使えるいい機械でした。(俺の中で)第一線を退いた後も、サブマシンとして、子供のエントリー機として活躍してくれました。ありがとう。

ところで、Appleのリサイクルサービスを探しているとPCリサイクルシールの番号を記入せよ、という。そんなもん覚えてねえよ、ということでサポートを予約、電話で教えて、というと、「MacBook AirはもうPCリサイクル必須の時代のものだから、なくても良いのよ」とのお返事。そりゃそうか。



ハロウィンにクッキー

そんな風習ありましたかね?

今日は在宅の日だったので、妻が映画に出かけて、俺がお迎えに行くなど。帰り道すがら、娘が「クッキー作りたいのよね」みたいなことをいう。なんでかなぁ。ハロウィンだからかな?まぁええんちゃう?とか聞き流して。

帰宅すると、子供たちは自分の宿題をするし、俺は原稿の校正に戻るのです。途中で「音読聞いてね」と娘が来たけどね。終わったらやはり「クッキーつくるの」という。どうやって?と聞いたら「Siriに作り方聞くから」と。へえ、まぁいいけど…?

しばらく静かで、仕事がはかどるなあと思っていたら、娘がドタバタ戻ってきて、「薄力粉って何?」という。まあね、どうせこんな感じでどこかで詰まるからアキラメナサイと言おうかなと思ったんだけど、ふと気になって下に降りてみると。

まさか!と思ったね。卵とマーガリンを混ぜたボウルが目に入る…。測ってないよねえ、明らかに。普通バターだよねぇ。でもこれでここまで始めちゃったのね?まさか黙って開始してるとは…!参考にしてるサイトを見ると、すげえ、分量とか書いてない!お菓子作りは分量が命と聞きましたが。よくみると「作り方はこれだけ!次のボタンを押したら細かいレシピがあるよ!」とか書いてる。あー、娘見ないわ〜。その気にさせて、ズルいわ〜。

娘は前作のプリキュアのおかげで、混ぜたら何でも美味しくなると思ってる節がある。クッキー作り、お菓子作りは混ぜることと見つけたり、みたいな。混ぜてれば美味しく成功すると信じている…!

とりあえず、なんとかこれを成功体験にしてやらねばと、帰ってきた妻の助けを借りて、小麦粉を入れたり(分量わからん!)砂糖を入れたり(入ってなかったんかい!)、寝かしたりなんかしたりして、とりあえず何とか作りましたよ。なんか出来ましたよ。味気ない素のクッキーみたいなのは初めて食べたわ。

まぁでも、一人でやろうとしたことは、良い。創造性と自発性こそ子供の財産。でも「オーブンとか使うから、今度から作るときはお父さんにも声かけてね」と言いましたとさ。



日本心理学会の引用スタイルjecon_jpa.styを作った

PDFが静的でリッチではないフォーマットだ,という意見はよくわかるけど,記録として残るものは静的であるべきで,統一のフォームとしてトーシロからプロまで行き渡っているフォーマットであることは間違いないから,アカデミア業界では断然必要なフォーマットなわけで。

TeXがスマートでないコーディングを要求し,過去の財産に足を引っ張られていて規格が乱立している,最近はMac/WindowsのOfficeソフトもTeX記法を許すようになっているから,わざわざ手を出したくないという意見もよくわかるけど,みんなが真似したがるほど完成された数式記述ルールだし,コンパイラはひとまずuplatexでいいと思うし,引用文献の作成や構造化された文書作成という設計理念まで合理的で美しい(そして当然アウトプットが美しい)組版ソフトであることは間違いないわけで。

最近はRStudioをテキストエディタとして使うこともできるし,TerminalもRStudioから使えちゃったりするから,ますます文書作成はTeXでいいかなと思い始めている。あと,新しい職場が親TeX的というのも心強い。
で,英語の論文を書いたりするときはrarticleパッケージがあったりするから,それでもう完結しちゃうじゃないと思うんだけど,日本語で論文を書く必要があって,その時は日本心理学会の執筆・投稿の手引きに準拠することになる。ところが,JPA(日本心理学会)準拠のbibtexスタイルファイルがないんだよな。今までは我慢して,似たやつ(jecon)を使って,細部はbblをいじって,という感じだったんだけど,流石にそれは少し手間だなと思うようになった。

そこで日本心理学会用のスタイルファイルを作ることにしました。作ると言っても,武田史郎先生のjecon.styをつかって,設定をポチポチするだけでほとんどOKなのよね。久しぶりに検索してみて驚いたんだけど,jecon.styはgithub上でまだ開発が続いています。unicodeに対応したりしてて。スバラシイ。一方,心理学系TeXといえば奥村泰之先生のスタイルファイルとかがあったんだけど,これは開発が止まってて(2009年からMS Wordで論文を書くようになってしまわれたらしい),イイトコどりをしないといけない。

日本心理学会のスタイルは妙なところがあって,特に翻訳書は原典で引用して,括弧付きで翻訳版を入れるなどしないといけない。んもー。ということで,その辺も関数見ながらなんとか調整しました。

はいこれ

謝辞にも上にも書いたけど,俺自身が何かしたところは少なくて,人の褌で相撲を取るみたいだから公開するのは少し気後れするところもあるんだけど,gitに上げておいたから,公共財としてみんなでどんどんよくしていきましょう。手引きのp.40にある引用書式の例をトレースできるように作ったけど,例に載ってない他の書式など,細部についてはまだ検証してませんので,使ってみていただいて不具合がありましたら,ご意見・コメント・プルリクなどください。

bibtexマクロの書式はわからないんだよなあ。マニュアルもみあたらないし。なのでテキストを目で読みながら,この辺を変えたらこうなるんじゃない?というトライアルアンドエラーの産物ですよ。なかなか面倒な作業だった(実は塾合宿の間,内職して完成させたなんて言えない)。まあでも,今支払う苦労は今後とりかえせるからね。日本語で論文書くならね。

どなたかのお役に立てれば幸いです。




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