Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

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2004 / 1月

下手の横好き

 今日は日曜日だというのに、朝から起きて仕事した。

 まずは採点。これで最後の分である。まぁほどほどの結果になるよう、バランスよく採点できたと思う。
 次いで、メールの返事である。統計や進路、その他雑用、様々な質問&依頼が来ていたので、一件ずつ対処する。
 最後に明日から調査に行くのだが、その準備。

 お昼過ぎになって、やることがなくなった。一日かけてやろうとしていたことが、午前中で終わってしまったのである。
 ゴロゴロ夕方まで過ごしていたが、ふと思い立ってパソコンでゲームをやろうと思った。
 基本的にゲームは好きだ。だが、ヘタだ。少なくとも、ファミコンは下手だ。だって家になかったから。十分練習する時間がなかったので、同世代でファミコン談になるとついて行けないし、実際にやるとなるともっと惨憺たる結果になる。どれぐらいひどいかというと、スーパーマリオブラザーズの冒頭、最初のクリボーで死ぬほど下手だ。

 それでも好きだ。今日も一日ごそごそと遊んでいた。
 今度廉価版のシムシティでも買ってこようかなぁ。

 さて、明日から約一週間、出張につき日記がストップします。ご了承下さい。



貯金できない男、ダイエットできない女

 春休み、バイトしようかしら。

 楽器とか、欲しいのである。でも、月々の小遣いは月々のこと(研究会時の昼食とか、まぁ交遊費ですな)で使ってしまうから、一向に貯まる気配がない。今月は少し残ったーと思うと、その分欲しい本が出てきたりするので困ったものだ。

 ・・・という話をしたら、妻に一言「貯めろ」と言われた。

 妻は貯金好きらしい。少しずつ貯まっていく様が嬉しいそうだ。
 私にはわからぬ。なぜ貯めることが喜びになるのか、がわからぬ。金銭の効用は、それそのものの貯蓄高が上がることより、いかに効率よく遣うか、いかに生きた金を遣うかということだと考えている。要するに「遣う」ことに喜びがあるものだという認識なので、貯めるとしても「○○を買うために」貯める、という貯め方しか考えられぬ。
 とおもって、ふと周りを見渡してみた。私の周囲の男友達で、お金を貯めている人間はあまり知らない。結婚している人間はともかく、チョンガー(死語)で「万一に備えて貯金している」という輩はあまり思い当たらない。むしろ、「お前、ゲーセンにつぎ込んだ金を貯めていたら、新車買えたな」みたいなキャラばかりだ。ふむぅ。

 男は根本的に貯めるのが無理なのじゃろか?

 一方で、女性(妻)はダイエットが苦手である。基本的に、食に対して制限をかけるのを好まない。私は痩せたいと思えば、主体的に食事量を減らしたり、運動を心がけたりするのだが・・・。

 ということで、今日のタイトルにあるような本を心理学者が屁理屈つけて書いたら売れるんじゃないかと思いました。

 追伸 今日は飲み屋でたらふく食べた。これ以上食べられないと言うほど食べた。ダイエットできない男?



出会いと別れ

 今日で関学の授業も終わりである。

 一足先に卒業する学生がいたのだが、その友人達が彼に花束を贈呈するという。いいシーンなので、私もこっそり顔を覗かせ、記念写真に入り込んだりした。大学に長くいると、毎年のように卒業式などで別れを経験するが、教え子との別れは多少感傷的にさせる。

 また、ある先生がこの日で大学を去られることになった。今日は大学でお会いする最後の日である。いつも面倒を見てくれる、懐の広い姉のように思っていた人だったし、一緒に研究会を開くなどの仲間でもあったので、多少さみしく感じる。もっとも、同じ研究業界にいるのだから、(どこに行っちゃうかわからない)学生との別れよりも気楽ではあるが。

 帰宅して、夕食がうまくできなかったせいで、もう一品追加したら、酒が進んだ。ビールを飲み、焼酎を空け、日本酒を空け・・・

 気が付いたら眠っていた。

 Shall we ダンス?を見て、探偵ナイトスクープを見て、爆笑オンエアバトルを見て、ウンさんナンさんをみて、松竹の特番をみて・・・

 俺、いつ寝たんだ。



耐久レース

 今日は一時から学部ゼミ生の卒論発表会。

 直接指導した学生は少ないが、それでもまぁ遠縁の後輩、結果だけでもどうなったのか大変興味があったので、参列してみた。
 13時スタートと聞いていたが、13時になっても全然メンバーが足りていない。どうしたのだろう?と思ったら、みんなぽつぽつと遅刻してきた。これには先生もずいぶんお怒りで、それが理由で落第させられても文句は言えないんじゃぜ?と訓告を。

 内容は玉石混合。

 発表会のあと、院生からコメントを言うシーンがあるのだが、私は「今年は玉石混合やね」と、毎年言っていた。理由のひとつは、本当に出来・不出来のレベルが様々だからだ。一生懸命やったもの、ただ単位のため、卒業のためにこなしただけのもの。様々である。私見では、卒業論文とは四年間の集大成であって、2単位ではあるが他の科目のレポートとは質的に全く異なるもの、と考えている。それを「通ればいいや」といったへたくそな麻雀の捨て牌のようなものを出されては、こちらもガックリくるというものだ。
 もうひとつの理由。それは何あろう、私が言われたからである。正確には私たちか。私が卒論を書き、その発表会での指導教授のコメントが玉石混合だね、だった。そのとき、恐ろしくて自分が玉なのか石なのか、聞けなかった。玉でありたいとは思っていたが、どう見ても自分より優れたヤツが数人いたし・・・あぁ、恐ろしいゼミだった。
 ともかく、思うところのある学生には、自分を見直すきっかけになるいい言葉ではないか、と思うのである。

 しかし、今年はこの台詞を使えなかった。末席に座っていたので、コメントを求められても最後だろうと思っていたのである。先生が冒頭で辛口のコメントをし、まぁ全体的な課題などを列記して終わるのかな?と思っていたので、最後なら誉めてあげよう、と誉め言葉ばかり頭の中で繰っていたのである。そしたら先生が「じゃあ、年功序列で」と。私からコメントをすることになったのである(はや、私も院生最年長ですよ。正確には院生ですらない)。

 こりゃあガツンと言わねばならぬな?と思ったものの、急遽方向転換できるわけもなく、ちゃんとやってないヤツには嫌味に聞こえる台詞、を言う程度で終わってしまった。

 さて、卒論発表会が終わったのが18時前。当然予定をはるかにオーバーしていた。
 実はその後、大学院生のゼミがあるのだが、研究発表をしたり、聞いたりする余力がみんなになく(教員、院生、共にぐったり)、事務的な連絡だけで終わってしまった。
 私も帰宅して、採点の続きを始めるも、途中で力尽きる。集中力が持たなくなったのだ。
 昨日ゆっくり寝て体力を蓄えたつもりではあったが・・・持久戦は疲れるものである。

 追伸 今日はびっくりするぐらい寒かった。西宮が寒かった。京都は意外と寒くなかった。



集中力が欠けているのか

 料理をしていて指先を怪我した。

 多彩なおろし金(千切りや薄切りなどもできるヤツ)で、にんじんの千切りを作っていたら、指を・・・。
 楽しく料理していた気分が、一転する。

 今日は試験監督を二コマ。約160名分の回答を持って帰ったぜ。
 でも、今日はなんだかやる気が起きない。

 きっと、体が疲れているのだ。休むに限る。



また採点日

 今日は妻が手伝ってくれたから、だいぶん楽ではあったが。

 7コマ非常勤をしている、と言えば「多いねぇ、本業(研究)大丈夫?」と言われることが多い。でも、他の大学院生だって、なんやかんやとバイトをして生計を立ててるんだろうから、大変だとは思わない。キャリアにもなるんだし。
 ただ、この季節だけは別だなぁ。なんせ、この一週間でのべ500人近い人間の成績をつけねばならないのである(来週から調査に出かけるので、この一週間でやっつけてしまわないと時間がないのだ)。また、成績というのは卒業できる・できないにも大きく関係する。ひいては、その人の人生にも影響しかねない。だから、落第させるときは、責任を持って「貴方には単位を認定できません」と言える根拠が必要なのだ。もちろんいい点数をつけるときにも、責任がいる。
 そういうわけで、回答はちゃんと読むし、出席点を加えて、最終評価にするときにも、変なバイアスがかからないように注意しなければならない。

 普段、敢えて学生の名前は覚えないようにしている。覚えてしまうと、情がわくからだ。しかし、一年間も実習的授業をやっていると、どうしても顔と名前が結びついてしまう。今日も採点しながら、「あぁ、こいつは頑張ったな」とか「あれ、あいつ、こうして計算すると意外と低いな」という感想が出てきてしまう。だからといって、手心を加えるわけにはいかないのだ、と心を鬼にして・・・ギリギリのバランスを狙うのである。

 こういう心理的辛さに加え、成績表を事務に提出するとき、何通にも別れたマークシート式成績票に結果を転記し、一枚一枚に判子をついていく。こういう事務的手続き(イチイチ確認もいるしね)にもプレッシャーをかけられる・・・

 この時期の先生は、結構大変なのである。



明日はきっと採点日

 今日は薄い鞄で非常勤に向かう。

 もっとも、帰ってきたときは鞄がパンパンに膨れあがっていた。
 今日で教えるのは最後。とはいえ、今日はレポートの提出を受け付けることと、授業時間を使って試験をすること、という予定だったので、実質何も教えていないに等しい。
 大変なのは、明日以降。これの採点ですな。

 少し早めに大学を出て、帰宅後車であちこち走る。18時頃に出たのだが、最終的には天下一品でラーメンを食べて(夕食)、21時頃に帰宅した。

 運転は肩が凝るね?それとも荷物が重かったのかな。今日もかみ合わせが悪い感じだ。



採点日

 昼前に妻を送り出してから、一日中こたつの前に座っていた。

 レポートの採点である。最後のレポートなので、気合いを入れて読む。
 大変よくできた人もいれば、肝心なところを間違って書いちゃってる人もいる。

 それでも、全体的によくできていたと思う。感心感心。

 明日の非常勤では、テストやレポートをすることになる。
 これから数日間は、採点に追われそうだなぁ。



麻雀誕生日

 昨日の研究会メンバーの一人が、そのままウチまでついてきた。

 彼もD論を書き終えたので、打ち上げをするべく、我が家で麻雀大会を開くのだ。
 四人目が来るまで少し時間があったので、内PのMステでの演舞やDVDを見ながら、待つ。

 四人目が来たのは、ほとんど日付が変わる頃。
 早速卓を囲む。

 なかなかゲームが盛り上がり、結局寝たのは朝6時頃。

 起きたのは、昼過ぎである。

 なんかして遊ぶか、ということになり、ボーリング場へ。初めて英語禁止ボウルで友人に負けた。二位取りゲームでも、最後の一回で失投し、最下位へ転落。ヤレヤレ。

 その後、行きたかった近所の焼肉屋へプルコギを食べに行く。

 昨年、東京で学会があったときに、先生にプルコギを食べに連れて行ってもらった。美味しかったと話したら、食べたことのない妻はたいそう悔しがったものである。転居先にプルコギ屋があるのを発見したので、いつかは連れて行きたいと思っていたのだ。ちょうどいいチャンスなので行ってみた。
 豚肉で焼くとは思わなかったが、美味しく、楽しく時間を過ごすことができた。

 車で来た友人が、酔いを覚ますまでの間ということで、また麻雀を再開する。

 ・・・今度は私が負け、もう少し、もう少しと粘っていたら、解散するのが深夜2時頃になった。

 考えてみたら、誕生日のほとんどを麻雀で過ごした計算になる。

 あぁ楽しかった。美味しい食事、楽しいゲーム、愉快な友人と愛しい妻に囲まれた、いい誕生日でした。



ブランク

 関学で非常勤、最後の日?

 実は、来週も授業があるはずなのだが、レポートが書けていればもう教えることはない、ということでレポートを提出してもうだけで終わった。終わったらすぐ、梅田に出た。久しぶりに研究会の連中と話をすることに。

 次年度の「論文書けなきゃペナルティ(=研究目標)」は、今年度より少し和らげることになった。今年度は忙しかったしねー。それでも次年度のペナルティは、結構厳しいものばかりですよ。人間、お尻を叩かれないと仕事をしないもんだからね。

 その後、時間があったのでソフマップヨドバシカメラMIDIコーナーへ。

 96年に大学院を目指してから、楽器の演奏、作詞作曲活動は自然としなくなっていった。時間が取れないことがその主たる理由だが、D論を書き終わった今となっては、趣味のひとつも欲しくなったのだ。また、引っ越しをしたおかげで楽器を置く部屋ができた。前の家では、わざわざ楽器を弾くために長い準備が必要だったが、環境を整えてしまえば、気軽に楽器が弾けるようにもなろう。
 そう思って、今の音楽環境に足りないものを考えた。スピーカー、エフェクター、録音機器である。
 特に録音機器は欲しい。昔、カセットテープのMTRを持っていたが、友人がMDのMTRを持っていた。今なら、時代も経ったのだから、MTRも安くなっているんじゃないだろうか・・・と思って、価格調査に行ったのである。

 驚いた。長い間ブランクがあったおかげで、機材の型番を見ただけではどんなマシンなのか想像できない。MTRにしても、デジタル録音機があって、内蔵メモリに保管するもの、CD-RWにいきなり書き出すものなどがある。USBとMIDI機器をつなぐデバイスなども。
 もっとも、中古コーナーを見る限り、PCほど成長のスピードが速いわけじゃないから、例えばパンフレットなどをかき集めたら、なんとかブランクが取り戻せるかもしれない。
 ゆっくりゆっくりやっていこう。

 これだって、ひとつの社会復帰なのだ。




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