Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

この画面は、簡易表示です

2005 / 4月

04月30日の一行日記

  • 今日も娘とお出かけ。ずいぶんと暖かくなったな。もうTシャツで出歩けますよ。
  • 13日から鯖街道を歩く。プランを練る。靴も買った。楽しみである。
  • 明日の研究会の資料も作ったりする。
  • 項目反応モデルの本をだいたい読み終えた。なかなか面白かった。一回やってみたくなる。
  • 山口県および小倉の名物、瓦焼きそばが家で食べられる。そばとつゆの入ったパックが売っていたのだ。やってみる。なんだか微妙な味である。それが面白いんだけど。また本場に食べに行きたいな。
  • 一国の首相が他国の首相を「危険人物」と言えば、言われた方も「人間のクズ」と言い返す。なんだあいつら。その勢いで戦争しかねんですから。


04月29日の一行日記

  • 娘が夜寝てくれるので、ずいぶんと楽になっている。
  • 今日は妻子とお買い物。しかし・・・暑かった!まだ四月だろう?!子供を抱いていると、シャツが汗ばむほどでした。
  • 課題図書を何とか読み終えた。これ、どうやってレジメ切ろうか。本を読んでのレジメなんて久しぶりだからなぁ。


04月28日の一行日記

  • 先日、たまたま娘が中日の立浪が映るシーンで泣きやんだ。金本が映ったシーンで泣き出した。中日ファンか?
  • 悪だくみ。両親は阪神ファンだが、娘は中日ファンだと思って育てるとどうなるか。中日ファンになるんじゃないだろうか。気にもなってないかもしれないけど、「今日は中日勝ったね、おめでとう」とか、阪神の勝利に喜びながら、娘に対しては「おまえは中日ファンだから、わからんだろうな」という体で対応する。中日ファンになるか、ならないか。
  • 明日からGWなのね。居酒屋でリーマンが大はしゃぎしてた。やかましなぁ。
  • プログラムのバグを修正。大きな問題にはならなかった。これもDSITの頑健性か、それとも・・・?
  • 院生室で読書中、一時間弱ほど居眠りしてしまった。睡魔に弱い私は、読書が苦手です。


重要なご指摘

先日、私の博論を見たいという方がいたので、郵送させて頂いたら、懐かしのDSTIプログラムのバグを発見してくれました。

問い合わせのメールを見ると、確かにその通りで、論文等に載せるときに清書する際、バグが入り込んだようです。近日中に訂正するとともに、お詫び申し上げます。

論文の主旨は大きく変わらないだろう、と信じておりますが・・・(明日チェックします、今夜は寝させて)。

な、こういうことがあるから、社会科学は信用できない。<と他人事のように言ってみたり。



04月27日の一行日記

  • 昨夜一時。娘がおしゃぶりをすいました!あー、嬉しい!今までは口に含むと、ペェって出していたのに。これで泣き出しても、πを持たない私でも、ごまかせます。
  • 昨夜も二時頃から朝方まで、ぐっすり寝てくれた。徐々に昼夜の区別ができてきたようだ。
  • 加えて、首もしっかりしてきたように思う。首が据わるまでもう一ヶ月。ゆっくりでいいから、確実に成長してね。
  • 今日は大学に行かずに、自宅で書き物。自宅の環境の方が整っていること(TeXなので)、通学時間を省略したいほど締め切りが迫っていること、が理由。夕方に何とかやり終えた。
  • JRの事故、速度超過が主な原因か。二日前の私の日記にあるように、私の読みは外れていたわけだ。ゴメンナサイ。誰に対して謝ってるのかわからないんだけど、間違いは認めないと気持ち悪いのです。もっとも、乗客の「そういえば・・・」という証言が信用ならぬ、という発言は取り消すつもりなし。
  • それにしても、死者数が日を追うごとに増える。痛ましい・・・
  • 後輩Oが一本前の電車に乗っていたという。生きててくれてよかった。人の運命とはわからないものだから、それだけに今ある生を常に喜ぼう。


04月26日の一行日記

  • 雨が降りそうだから、今日は学校に行くのを止めた。というのは冗談だが、ちょっと本気で思ったことでもある。午後に強烈な通り雨があったとき、何となく罪悪感がちょっと減った。
  • 今日は妻がアフター・ビクス(産後のダイエットを兼ねたエアロビ。産院主催)に行くというので、送り迎えをしたり、行ってる間娘の面倒を見たりする、という大役を仰せつかった。
  • 嫁を送り出して、ベビーシートで寝ててくれるかと思いきや、何か気に入らないのこと出もあるのか、ワンワン泣き出す。仕方がないので抱っこして表に連れ出す。
  • 外にいると、刺激が強いからか、キョロキョロまわりを見渡しているので、泣くことはない。東寺までぶらっと散歩。
  • たまたま山下哲史さんの展覧会をやっていたので見にいく。入場無料だし、四国巡礼の八十八枚の画だという。山下さん本人もいたが、誰かからの取材を受けているようだった。
  • 会場が暗かったせいか、娘が落ち着いたついでに寝てくれたので、そのまま妻の帰りを待つ。とにかく最終兵器=πがある人は強い。
  • 昨夜は娘が驚くほど寝てくれた。8時間ぐらい寝たんじゃないかな。おかげで両親は久しぶりにぐっすり眠れたよ。ありがとう、これからもこの調子で頼みます。無理やと思うけど(笑)


JRの事故について

  • JRの事故。大惨事です。原因については諸説紛々。でも(事故に遭われた方には申し訳ないが)、乗客のコメント「スピードがいつもよりもずっと出ていて」というのは信用できないな、というのが正直な感想。それ、後付けの理由でしょう。
  • 被害者を責めるつもりはないんだけど。時速70kmで走るところ、133km/h出ていたら脱線する、運転手は遅れを取り戻そうとしていた、といっても「電車は120km/hまでしか出ない」らしいじゃない。表向きそういうことになってる、というだけであったとしても、いくら焦ったからといって制限速度の倍はださないだろう。
  • 一方で、人間には帰属のエラーってのがあるわけでして。それと比べると、事故後の乗客のコメントの方が、信憑性が下がるといいたいわけです。
  • ところで、誰かの所為にしたいのはわかるけど、運転手を責めるのは可哀想だと思う。原因は不明、とするか、「誰かの置き石」にすべきじゃないかな。運転手一人にこの責任を負わせるのは酷いだろう。そんな人情主義は認められないのかな。しかし、重要なのは二度とこのような事故を起こさないようにする、リスクマネージメント(orエラーハンドル)の方だろう。
  • 遺族が「JRに殺された。もとあった姿で返せ」と怒り心頭の映像も見た。でも、それは、無茶というモノだ。現代社会に生きている限り、普通に生きているだけでも事故は覚悟せねば。
  • 自分の身内に怒ったと想像してみる。例えば事件に巻き込まれたのであれば、報復を考えると思う。ただ、事故の場合は、自分が死にたくなることはあっても、誰かに仕返しを、とは思わないだろう。死に至るほどではない事故であったり、地下鉄サリンのような狂人の起こしたテロなら事情は少し変わるかもしれない。でも、国家的なテロであれば、これはもう諦めるほうだと思う。現代社会に生きていく上で、背負わねばならない業だと思うからだ。
  • うそつけ、そんなもん、なってみなわかるかいな、という声が聞こえてきそうだ。そりゃそうでしょう。でも、場面想定法ってのはこういうモノです。
  • ともかく、悲しい事故です。知り合いが巻き込まれたりしていないだろうか。心配である。まだ死傷者の数が増えるかもしれない。怪我をされた方の一日も早い回復を祈る。


今日買った本

  • アルテイシアが可愛すぎる。娘を持つ親として、妙に共感してしまいました。面白い背景を描いてくれています。 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9) (カドカワコミックスAエース)

項目反応理論 入門編―テストと測定の科学 (統計ライブラリー)



事務・ゲーム

ありがたいことに、研究費がもらえることになった。今日はその説明会に出席してきました。

公金なので、ちゃんと研究が進むように使わなければならない。私的な不正使用はもちろん許されない。ということで、マニュアルがあります。トホホ。心意気として、不正使用するつもりなんかは毛頭無い!と思っているのだが、この気持ちだけじゃダメなんですね。ちゃんとマニュアルに従わないと。

会議中、何か質問があれば、といって何人かの先生が質問をされる。
思ったのだが、あれ、質問すればするほど損をするんじゃないか。お金をうまく使おうという利得獲得ゲームをやっていて、アンパイアじゃなく、プレイヤーの方からルールを決めていくようなイメージ。

「〜ってことなんですけど、具体的にはどのように?」とか、「〜ってことですが、こういう事例は?」という質問が出る。そのたびに、これはこうして下さい、これはこうです、という答えが返ってくるわけで。多分、そういう質問が、来年度の資料にはマニュアルに追加される条項になるのだ。こうしてどんどんマニュアルが膨らんでいく。

マニュアルが膨らむと困るのは、それに合わせなければならない我々なわけで。ハッキリすればするほど、縛られていくのよ。自縄自縛とはこういうことよ。そういうのは、公の場で聞くんじゃなくて、個別対応にしてもらえんかなぁ。

存外、根本的な「ちゃんと使おうという心意気」の方が間違っている人が、問題を起こすんじゃねぇか。公費で買うのにポイント還元のお店を選んだりとか、資料収集と銘打って遊びに行ったりとか。俺みたいに公金を使うのは初めての人は、ビビリまくってまともな使い方しかできないですよ。

笑ったのは、歴史の研究している人が、資料収集を理由に出張したいときの話。資料を「収集」できない(閲覧だけ)んですけど、どうやって旅費を申請すればいいか、という問い。事務としては、何かそこに行きました、という証拠が欲しいという。証拠は例えば、写真でもいいらしい。あるいは、現地の文房具屋で文房具を(公費で)買い、領収書を切ってもらえれば、そこには販売店の住所があるので証明になるという。資料を収集するたびに、エンピツが増えていく研究室を想像すると笑えてきた。

また、そういう証拠が提出できない場合、理由書がいるとのこと。写真も撮れなかった、というときは、理由の欄に「カメラを持って行くのを忘れたから」と書くそうだ(爆)

マニュアル主義万歳!




top