Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

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2006 / 9月

CMに一言

昨日ぐらいから流れている、とあるCM。

「ご存知でしたか。日本人の四割は血圧が高いということを」

だそうです。あほかい。四割じゃなくて五割だろう。平均より上を血圧が高いというのであればね。
わざと「高血圧」といわないところがミソだな。この区分は、血圧が低いのが四割、普通が二割、高いのが四割といったところか。

下手な今日不遡及型CMだよ。こんなのに踊らされるやつ、いるのかなぁ。いるんだろうなぁ、やれやれ。



飲みも飲んだり

麒麟の「選ぼうニッポンのうまい!2006」の応募シールをずっと集めていた。7月頃からである。
一口6枚で応募できる。

今日、応募用紙を44口分書いた。44×6=264缶。二ヶ月ほどで、飲みも飲んだり。

次はアサヒです。腕時計型ワンセグ電話をねらいます。



子供の成長

ついでに、最近の子供の成長加減を書いておこう。
喋ることばがずいぶんと増えてきた。「ごめんな」、「うまいな」、「ワンワン」、「かんぱい」、「ブタ」などなど。

親の言うこともわかるようだ。ゴミ箱に「ポイして?」というと捨ててくれる。ご飯を食べ終わったら、食器を重ねて洗い場に持ってきてくれる。エレベータのボタンを押してくれる。結構歩くようになった。別れ際にはバイバイをして、さらに手を広げてターッチ!としてくれる。

表情も豊かだ。くすぐると笑う。けらけら笑う。くすぐらなくても笑う。親の姿が目にはいるとニカッ!と笑ってくれる。

よく言われるのだが、今が一番かわいい時期なのだそうだ。もう少しすると自我が生まれてきて扱いにくくなるそうな。でもね、結局、嫁に行くまで、ずっとかわいい時期なのさ。(嫁に行くとカワイイというのは新郎に譲ります)



お仕事だ。あぁお仕事だ、もう現実だ。(トホホ)

kosugitti2006-09-21

写真は、前にお話ししたことまりますが、大学にある自慢の機械。二つ折り機です。写りが悪くてごめん。

明日22日、調査の予定が入ったので、強は大学に出てあわてて質問紙の印刷。
600部!ですよ。学生が手伝ってくれたことと、ステキな機械(二つ折り機+電動ホッチキス)があったので、思いの外早く終わりましたが。

行き帰りの電車の中でぐっすり寝たし、時差ぼけもないので、後は気合いの問題。週明けから授業もはじまるので、そろそろバケーション気分から脱却しなければね。そのためにも、今日予定が入ってよかったのかな・・・。

ホントいうと、もう二日ぐらいだらだらしていたかったが。

慣れていくのね・・・*1

*1:セイラさんの台詞より。ガンダムにはじまりガンダムに終わる東北旅行日記でした。



松島だ、あぁ松島だ、松島だ

kosugitti2006-09-20

東北学会+旅行最終日。

まずは泊まっていた宿屋の近くにある、間欠泉を見に行く。間欠泉を見るのは初めてかな。10分強で出るという間欠泉の噴射を三回ほど見てきました。すごいもんですな。

次は松島。前日も行っていたのだが、時間の都合でそれほどゆっくり見ていなかった。というか、妻が遊覧船に乗りたがったので、せっかくだから乗っておこうととって返したのである。14時からの松島発着便が予約できたので、食事をしながら時間を待つことに。海鮮どんぶりは美味しかったです。ずんだもちも着いていたしね。

遊覧船は50分で松島の島々の間を縫うというもの。なかなか優雅な時間でした。娘に「お船は初めてでちゅねー」とか言ったあとで気づいた。初めてじゃない、この子、エーゲ海クルーズしてるのだ・・・。一歳半に負けた感じ(笑)

仙台駅に戻る。緑の窓口に行き、自由座席を指定に変更。ここで気づかされたのだが、レイル&レンタカーの切符はのぞみ号に乗れないらしい。変な制限があるものだ。結局、切符を一枚キャンセル(払い戻し)扱いにしてもらって、新たに買うことに。

親戚縁者へのお土産を買って、16時26分仙台発。20時半ごろ京都に無事帰り着きました。東北新幹線の間は娘もぐっすりだったのだが、東海道に入るといろいろあって寝てくれなくて・・・。一寸疲れたが、飛行機の苦労に比べればたいしたこと無いな(笑)と、このように、経験によって人は強くなるのです。



コケシ!!!

kosugitti2006-09-19

朝、ちょっと高級感のある水出しコーヒーを味わってから、宿屋を出る。

とりあえず観光ということで、松島へ。
以前東北に来たときは悪天候で、道路の端から「アレが松島・・・きれいな島々・・・か?」という感じだったが、この日は天候も回復しており、きれいな景色を堪能。これでちゃんと日本三景をクリアした、という感じだね。

みんなと別れて先輩を空港に送っていき、さぁお昼でも、ということでナビで牛タン屋を検索。半時間超で行けるというのでそこを目的地に設定したら、なんとそこは仙台市内でした(笑)かえって来ちゃったよ。というか、松島とか空港とか、中心地から近いのね。地図を見ずナビで検索するとこういうことになる。

牛タンの利久にて、ランチを食べる。確かにうまい。懇親会で食べた牛タンは薄くてしょっぱかったが、食べ応えのあるうまい牛タンでした。

さて、今度は次の目的地、鳴子温泉郷付近の川渡温泉へ行くのだ。
その前に!後輩に聞いていた「日本コケシ館」を見学に行く。こけし道も奥が深い。展示室1はこけしの作り方。展示室2はこけし名人の作品展示。展示室3はこけしマニアの収集したこけしコレクション展示(笑)展示室3はすごくて、こけし名人を別のこけし名人が「あの人には前々から会いたいと思っていたのですが・・・さすが!」みたいな紹介状を寄せているのである。なんだかよくわからない世界だ。

温泉宿へ移動。外見はきれいにしてあるのだが、中身は・・・という感じ。新館のほうの部屋にしてくれたので、部屋はきれいだったのだが、「貸し切り露天風呂」と銘打ってあるところはタダの「屋外風呂」だし、「家族風呂」は「家の風呂」or「前はこれでもメインの温泉でした」という感じ。まぁ風呂はイマイチでも、食事は部屋までは混んでくれたし、家族水入らずでのんびりできました。後で入った(新館側の)大浴場は及第点、という感じだったしね。

久しぶりに妻と日本酒を飲んで、グダグダと眠りにつきましたとさ。



学会二日目

朝から学会。8時にホテルを出る。早いね。でもこの日は8時半から発表があるのだ。
まずは連名発表になっている後輩Oのポスター貼りを手伝うところから。

口頭発表する後輩Sを聞きに行く。うーん、だいぶん良くなったけど、まだまだだ。質問に答えるときは「こういう意味のご質問でしょうか」と聞き返すようにした方が良かったんじゃないですかね。

その後は自分の発表。例の金をかけたポスター、大判なので貼るのは楽である。何人かの先生が聞きに来てくれて、面白そうだね、といってくれたので励みになりました。今後どうするの、という質問がほとんどでしたが。そりゃそうだよね、俺も早く話を先に進めないといかんなぁ、と思っているのですが、なかなか思索だけの時間が取れないのですよ・・・。

お昼ご飯はタクシーを飛ばして、仙台冷麺を食べに行く。タクシーの運ちゃんから仕入れたという情報に従って、餅萬という中華料理屋へ。中華料理屋なので、餃子を頼んでみた。具がたっぷりつまっていて美味しかったです。冷麺はまぁ美味しかったですが、少し辛かったことと、何より量が多かったのが残念。まぁ餃子を食べたから入らなかったというのがあるのですが。一番上にパイナップルが乗っていたのが驚きでした。

昼からも発表を聞いたりウロウロしたり。

最後のワークショップでは、認知社会心理学における主観と客観の問題、という話を聞いた。
最初は認知社会心理学者が、最近の研究動向を。被験者の意識、意見、感情などを研究テーマにするのはどうか、という話。二人目、科学哲学者!この人、いつぞや書籍案内した「科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)」の著者ですよ。有名人に会った感じでちょいうれしかった(笑)内容は、構成概念をつかって研究をしたからといって、即主観的、科学じゃない、ということにはならないから安心しなさいよ、とのこと。ただし、よりよい科学となるために、いいバランス感覚を身につけろよ、という話。最終的にはニューロンの活動、という物理レベルに落とされるかもしれないけど、どこかのレベルで意味や感覚(センス)という話が出てくる。それをどこで折り合いつけるのか、とか。発表がパワポじゃなくてPDFだったのが面白かった(笑)それより、「構成概念」とい言葉は、科学哲学のほうではない単語らしいです。一寸驚いた。

科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)

最後はよく知ってるT先生。(社会)心理学は自然科学と違って、分解する方向に進んでるよね、という話。自然科学は、遺伝子から理論物理まで、どのレベルの研究者でも「自然は一つ、科学は一つ」という一体感を持ってやっているという。それが心理学にはない。みんなバラバラで、統合しようという方向に動かないという。そりゃ統合を目指すソシオンがうけないわけだね(笑)それでもいいんだよ、という話だったので、お話を聞き終わった後はほっとして、まぁ俺もがんばろうと思いましたけどね。

さて。学会も終わったので、駅に移動して、レンタカーの手続きをする。
妻が子供連れで仙台に着くのを迎えに行き、レンタカーに乗って秋保温泉へ!学会の疲れを温泉でいやす、いいねぇ、ステキだねぇ。

秋保温泉は仙台駅から驚くほど近かった。小一時間で着いたものね。
一寸熱めのお風呂でしたが、温泉を満喫しながらこの日も終わりました。



学会初日

学会初日。

朝の飛行機で仙台に着くという先生を迎えに行き、大学へ。
受付をすませたものの、朝のセクションは見たいものがないし、雨が降っているし・・・で仕方がないのでソファに座って電話帳のような学会大会論文集を読んでみたり。途中で知り合いが来たので話し込んでみたり。

お昼になったので、総会会場に移動。弁当を食べながら、ぐっすりと総会に参加・・・。食後の一眠りは最高です。

昼からは特別シンポジウムへ。異文化研究の最前線、という触れ込みに惹かれていったのだ。一応、今度から後輩のお手伝いで異文化受容の研究=共感性尺度の作成をやるので、関連あるかと見てみたのだ。最初の発表はCQなる尺度を作りましょうという話。IQは知能指数、EQは感情指数?、でCQは異文化指数らしい。異文化に対応する知性、みたいな話。が、内容はひどいもので、CQはEQと区別できないとか、サンプルが少なすぎて妥当性が検証できないとか、そんな話。ありゃ、ハズレだな(笑)

二つ目は自尊心の研究は東洋と西洋で扱い方が違うが・・・という話。で、自尊心の研究をするなら、他者とのやりとりという視点を入れなきゃダメじゃないか、という提言。何を今更、ソシオン理論は10年以上前から三つの荷重が大事だと言ってるじゃないですか。多分聞こえてないんだな、うん。

三つ目の研究は国際結婚した人はどうやって異文化に対応しているか、とかいう話。ここまでくるとまぁどうでも良い感じでもあるので、途中で抜けました。プレゼンも文字だらけで読みにくくて・・・。高橋メソッドをオススメしたいですね。

出版社の人と打ち合わせをしたり、発表を聞きに行ったりして、この日は終わり。
ホテルに戻って荷物を置いてから、懇親会会場へ。懇親会会場は、泊まっているホテルから徒歩五分。ちなみに懇親会会場のホテルの裏がガンダムバー。

懇親会では食事がはじまるやいなや牛タンのサーブに長い行列が。こんなこともあろうかと、食事に一番近いところに陣取っていた我々は、食事も一通り、もちろん牛タンもたっぷりいただいたのでした。それでも5000円の参加費、元を取ったとは思えないけどね。

関西大学時代の恩師、H先生とゆっくり話もできて、なかなかの懇親会参加っぷりをしてみました。

その後、I先輩にお願いしてラーメン(仙台に出店している博多一風堂(笑))をおごってもらったり、この日の夜に仙台入りした友人と飲んだりして、結局この日も部屋に戻ったのが1時頃。部屋には行ってテレビをつけたら携帯大喜利が終わりかけ。遅くなりました・・・。すぐに夢の中へ。




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