Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

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2010 / 12月

今年の10大ニュース

朝から洗濯をしたり,片付けものをしたり,クリーニングを取りに行ったり,耳鼻科で花粉の注射を打ったり。
残念ながらひどい天候,風雨の厳しい荒れ模様の中。
午後は大学で卒論を頑張っている学生の横で,随時質問を受け付けたりして。

一応今日で仕事納め。あんまり年末という感じがしないのだけど,もうすぐ来年だね。

振り返ってみると,今年の大イベントは下のような順位かなぁと。

  1. 父子家庭
  2. オーストラリアでの学会,ICAP2010
  3. 学会の連続!
  4. iPhoneiPadScanSnapなどを購入し,周囲の電子化進む
  5. 春の行動計量学会セミナーへの参加
  6. 新車購入!
  7. 第三子誕生!
  8. 佐世保集中講義
  9. モートン病になったこと
  10. 城崎温泉旅行
  11. チキンチキンゴボウという郷土料理を覚えました

まず大きいのは,第三子誕生に伴う妻の帰省と,父子家庭の開始。二ヶ月限定とはいえ,結構たいへんでした。周りの人のサポートがあって,何とかやりきれました。最後にノロウイルスにやられたのだけはまいったなぁ!自分ももらっちゃったし。

二つめはオーストラリア。数年ぶりの海外だったなぁ。もっと頻繁に行けるように,(自由度の高い)グラントをあてたいものです。

三つめは9月にあった学会ラッシュ。こりゃもう大変でした,準備から何から。娘の運動会には参加できなかったし。心身ともにつかれた感じ。

四つめは,地味ですが,iPhoneを使い始めて,しばらくしてiPadScanSnapを購入し,どんどん周りにタッチパネルorPDFで書類を読む環境の配備が進んだこと。これは革命的だった。

五つめは3月,春のセミナー。富士山麓のTOTOの研修所で勉強になるやら人脈を得るやら。学会もそうだけど,人とつながると考え方って変わるんですよ。刺激されて。

以下,新車や赤子の誕生と続きます。赤ちゃんの順位が低いのは,だって,まだ一緒にいる時間をぜーんぶ足しても200時間もいかないとおもうのです。思い出になるほどのつながりがない。来年は彼女でいっぱいになるでしょう(^^)

こうしてみると,移動や学会に関する思い出が大きいようなように思う。来年もいろんなところで,いろんな人にあって,いろんなものを食べて,勉強し精進し,論文を書きたいと思います。

年内もまだまだイベントがあるけどね。

皆さんも良いお年を。



冬期集中講義だん

25日からの集中講義が終わった。

受講生は4年生以上の8名。既にカリキュラムから外されている科目で,旧カリキュラムに該当する学年だけに開講されているものだ(ということを到着して初めて知った)。

初日はクリスマス,朝9時。
果たして受講生は来るのか,と思ったら一人だけ来た。午後は三人増えた。
次の日は,朝から二人いた。午後は二人増えた。
今日は朝,誰もいなかった。11時頃,一人来た。14時頃に,3人増えた。

結局3日間とも同じ4名だった。

少人数を相手に話をするので,結構フランクな会話をして,良い奴らなんだろうなということはわかる。
でも,4年生になるまで教養的な2単位を残し,必死になるわけでもなく平気で遅刻するような連中でもある。

良い人間であることと真面目であることは,必ずしも両立しない。

いや,厳密には,良い人間であることと学問に興味があることは必ずしも両立しない,というところか。

そういう人たちは,別に大学に来なければいいのだ。大学の外の人生の方が楽しいのに。
排斥するつもりはない。学問の門戸は常に開いている。
ただ,ソレが何であれ,自分が本当はしたいわけでもないことを,社会にさせられているのならかわいそうだと思うので。

来年もよろしく,とお願いされた。来年は5年生以上なので受講生がいるかどうかはわかりませんが,よろしく,と。

頼む方も頼む方だが,頼まれちゃった俺も俺だなぁ・・・。



2010M-1評

最後のM-1が終わった。

最後だけに,テレビ側がなにかストーリーをつくろうとしているんじゃないか,といろいろ勘ぐられた大会だったろう。
笑い飯が最後の最後で獲ったほうが美しいのか,とらないほうが美味しいのか。
パンクブーブーが二連覇するのがドラマチックなのか。
期せずして,スリムクラブという大穴(俺は今日まで名前も聞いたことがなかった)が決勝二本目に進み,これがとったらそれはそれでドラマだ,という感じでもあって。

一本目の八組は,それぞれ実力,技術もあった。俺の採点では,パンクブーブー(敗者復活)が95,ジャルジャルが93,スリムクラブ,笑い飯,ハライチが90,ナイツ87,ピース・銀シャリ85,カナリア80でした。ジャルジャルはコントと思われたのか,少し評価が低く,二本目に進んだ三組は俺の評価と一致していたので良い。

で,二本目の評価だけど,スリムクラブが一番の出来だと思った。が,獲ったのは笑い飯だった。

松本人志が「最後ぐらい取らしてやろう」とおもっていれた,というのがショックだった。ちょっと大人の発想やん,それ。
大人の,というか,評価者としては正しくないと思う。その時の芸の出来を評価するのであって,これまでの経緯をもとにするのはずるいやん,と思う。

M-1が他のコンテンツや賞レースと違って良いところは,評価の感覚が視聴者のそれに近いこと。お年寄りまで幅広く笑えるように,というのではなく,10代,20代の若者に焦点化してあるところだった。ただ,一時的な人気に押されてしまうことのないように*1,審査員は今若者にウケてる人や漫才のことをよく分かっている人がなっていた。M-1のポイントは,視聴者が「審査員があの人なら」と納得出来るところだったのに。少し残念である。

まぁこれでM-1が終わるというから,最後やから,ちょっとぐらい,ええか。

もっとも,ラーメンのラ王が終わると入ってすぐ次の製品が出たように,M-1次のやつがすぐに出来るのでは,と思っている。興行的に儲かるものを,吉本が簡単に終わらせるはずがない。ただ,新しくできるタイトルに,まっちゃんはもちろん紳助も噛んでない可能性がある。そうなると,評価者のことが信用しにくくなる。

良いコンテンツだった。ありがとう。

来年,スリムクラブが何らかの形で花開くことをねがっている。あの風体では難しいだろうけど・・・(笑)

*1:一年目は若者の声を入れたので,人気表が入ってしまっておぎやはぎがありえない低得点になった。2年目から精度が改善された。この自浄作用もよかった。



人生で最も辛いクリスマスイブじゃないか

24日,朝から山口に戻り,昼の会議と夕方の会議に参加。
終わってすぐ佐世保に移動。冬季集中講義である。

朝からコーヒーを4〜5杯飲んでいたこともあって,胃のあたりの不快感がずっとあった。
座席も窓際で,寒気がする。
風邪かなぁ,と思ったけど,胃のムカつきと寒さは独立しているようなので,やっぱ食べ過ぎ的なことかな?と思って大正漢方胃腸薬を飲み,落ち着かせる。

夜22時ごろ宿につき,さぁ疲れたし眠ろうか,と横になるが,どうにも胃のムカつきが止まらない。
ゲップが繰り返しでるし,すこし吐きそうにもなる。まさかな・・・とは思うがお腹もグルグルなっている。
旅先なので持ってきていた,一等丸という胃腸薬(陀羅尼助丸の津和野版)を飲んで,なんとか横になる。
横になっても,一時間おきぐらいに不愉快さで目が覚め,座ったり,起きたり,姿勢を変えたりしながらなんとか吐かずに朝を迎える。
朝トイレに行ったら下痢・・・

やはりか。ノロにやられていたか。
娘のノロウイルス,貰っていたんだろうな。ただそれを,元気だったから押さえ込んでいただけで,少し元気がなくなると出てきてしまったのだ。ギリギリ吐きそうになるところで,薬で抑えたものだから,全部下からになってしまった。

困ったのは集中講義である。体調が悪いから休みます,というわけにいかない。
仕方が無いので,何も食べずに出勤。

25日からの三日間なんて,誰も出てきやしないだろうと思っていた。履修者も8名である。
が,朝から真面目な子が1人出てきた*1
気楽にやろうよね,と言いながら,ビデオ教材を多用。一日に三回ビデオを流したのは初めてだなぁ。
もちろん放映中にトイレに行くためですよ(笑)

食事は殆ど取らない。お昼にどらやき一個。夜はおむすび一個。

それを続けて,26日の晩にはなんとか,回復したようです。
あーしんどかった。

今から思い返せば,去年の忘年会とか,数年前の謝恩会とか,その前の原因不明の病期とかも,全部ノロウイルスのせいだったのでは,と思う。胃腸に強烈に影響するが,出してしまうと元気になるという点で。

いやぁ,怖いものですね。ノロって。
ノロ以外のこういうウイルスってあるのかな。

とにかく,あんまり関わり合いになりたくないものです。

チカレタ。

*1:その後,午後になって3人増えた



こどもの理論

娘が今日も,幼稚園に行きたくない,といった。お弁当が嫌なのか,半ドンの日も延長保育するのが嫌なのか。

父と娘の二人家族をしていることで,娘に「目に見えないストレス」「本人が自覚していないストレス」があるだろう,とは仮定している。

幼稚園の先生とか,保育士をしていたひとに言わせると,子どもは本当は甘えたいのに精一杯頑張っているそうだ。

私は保育士になれないな,心理学者の端くれだな,と思うのは,こういうとき「ほんまにそうなんかな」と思ってしまうからだ。
子どもは純真無垢で愛されたがっていて精一杯頑張っている,と「観察者が思いたい」ことと,「実際そうであること」の区別が出来ないからだ。

たぶん,「観察者がそういうモデルで見たい気持ちが反映されている」と考えることの方が正しいのだろうと思う。

保護者としては(実の子に対しては),真偽のほどは定かでないにしろ,逆の仮説=子どもはどうせ何も考えてない,を取ることの方がリスキーだな,と思うので一応「こいつなりに頑張ってるんだろう」と仮定はしがちではあるが。しているがまぁしかし,子どもというのは甘えさせるとつけあがるもので,今日もなるべく機嫌良く過ごしてもらおうと言うことを聞いていたら,やれ服を着替えさせろだの,やれ荷物を持ってくれだの,やれおんぶ・だっこしろだの・・・だんだん甘えがエスカレートしてくるわけです。こっちも人間が出来てないから,どこかで腹が立つわけでさw

ポイントは,「子どもは頑張っているものと考える」という仮説vs「子どもは別に頑張ってない」という仮説がどちらであれ,結論の取り方かな,と思う。
たぶん,子どもは頑張っている,なので親も頑張らなければならない,子どもの言うことを聞かなければならない,というのは間違い。
たぶん,子どもは別に頑張ってない,なので親は子どものことを気にせずに勝手に振る舞えばよい,というのも間違いなんだろう。
どっちか一方の極に行くのが気持ち悪い,と思うわけです。

最適値はきっとその中間にあるのだと思うし,「生活する上でのどうしようもなさ」に助けてもらうしかないのだろうと思う。
つまり,子どもは頑張っているか頑張ってないかわからないけど,世話はせなアカンし,親だって人間だから出来ないことはあるわな,ということを親子双方が理解するしか。

今日も娘が行きたくない,と靴箱でごねているところに先生が来て「どーしたのー。今日頑張ったらあしたはおうちのひとと一緒だよー」と慰め?てもらっているところ,

「まぁお父さんも仕事せな,ご飯が食べられへんからなぁ。娘よ,しかたないことって,あるで。あきらめろ」

と言いました。

個人の責任を社会の所為に還元。
俺って社会心理学者だなぁ(笑)



ウサギの捕まえ方

娘によるウサギの捕まえ方の説明(図解)
1.まず,家を出ます
2.動物園にいき,うさぎコーナーにいきます。
3.係の人に,うさぎを貸してくださいといいます。
4.持ってきてくれるので,お母さんに「受け取ってください」と言います。
娘ェ...



生活発表会

今日は幼稚園の生活発表会。
毎年,全学年集めて土日に一気にやる「文化祭」「学芸会」的な位置づけだったが,今年はクラス別にやる。
娘の幼稚園は,縦割りクラス編成になっていて,三クラスの中に年中さんと年長さんがまざっている(年少さんだけ別クラス)。
で,今年はクラスごとにバラバラに発表会がある。

分割することで,観覧席や駐車場の混雑具合がかなり解消されている。これはメリット。
デメリットは平日にやること(その間預かり保育はない),他クラス・年少の発表を見ることが出来ないことなど。年少と年長に子どもを持つ親御さんなんかは,両方でないといけないんだろうな。
観覧席は,心持ちジジ・ババがおおく,父が少ない。母がカメラを必死に回している感じ。

私もしっかり撮りました。
もっとも,場所が悪くて,座っているところと反対方向で娘が歌ったり踊ったりしていたので,うまく撮れなかったところもありますが・・・

とりあえず,学期末の一大行事が無事に終わって,一安心しております。(その分仕事を休んで迷惑をかけていますが)。




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