Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

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2013 / 5月

エクストリーム・サラダ

子どもが何かお料理したい,とか言い出したときに,「手伝った感」「達成感」を味わわせつつ,主菜に影響のない程度のものを作らせるために,我が家で開発したゲームです。

プレイヤー;サラダー(二名以上),テイスター(一名)。オプションとして,オフェンスが入ることもあります。

用意するもの;マカロニ,サラスパ,ソーセージ,キュウリ,クルトン,ミックスベジタブルなど,サラダっぽいもの。味付けとして,マヨネーズ,ドレッシングなど。

やりかた;

1.マカロニやサラスパはゆでて器に入れておきます。
2.食材は同じような大きさに整えて切り,並べます。
3.「好きなものを好きなだけ入れて混ぜ合わせ,味を付けなさい」といい,サラダー(長女と長男)に好きにさせます。このとき,塩や胡椒,カレー粉など,味が極端な方向にいってしまいそうな調味料は出さないようにします。オリーブオイルなど,分量に気をつける必要があるものは,審判が自ら加えます。
http://instagram.com/p/Z2ZLOKtoaX/
4. 我が家のローカルルールとして,ここにオフェンス(2歳)が入ります。オフェンスはジャマーとも呼ばれ,とにかくサラダーの行為に不平不満をいい,暴れ,食材を横からつまみ食いします。テイスターや審判がうまく押さえ込む必要があります。
5.食材を使い切れば競技終了。テイスターが味を見て,優劣を決めます。ちなみに,我が家ではテイスターが勝利宣言した後,審判がもう一人のプレイヤーに「俺はこっちが好きやけどな」とすかさずフォローし,トータルで引き分け、ということにします。
http://instagram.com/p/Z4A0bJNofR/

子どもを遊ばせるのは大変だけど,楽しそうだから,こちらもまあ悪い気はしないものです。



車に傷

水曜日は長い会議があって気分が沈む。
が,子どもたちは例外なく元気で(これは何より),幼稚園経由でいつも通り出勤なわけです。

駐車場に車をとめて,園まで楽しく歩いたわけですが,残念なことに後少しで玄関,というところで下の娘がすっころびまして。転び方が悪かったのか,指を切ったみたいで火がついたように泣き始めました。先生方もでてきて,「あらあら大変ねー,早く中に入ってカットバンはろうねー」って言ってくれるんだけど,父にひし!と抱きついて動こうとしない。

仕方がないので,しばらく泣かせておいて,なんとかそのまま靴を履き替えさせ,だっこしたままお部屋へ。
現金なもんで,部屋についたら涙がとまり,遊ぶ気になったみたいだから一安心。
そのあとお兄ちゃんを上の部屋に連れて行って,やれやれさあ行くか,と駐車場に戻ってきたところ。

http://instagram.com/p/ZpdcnrtofQ/

なんだこの白いラインは。

運転席のドア横,三本の白い傷が入っているわけです。

あれ?いつついた?と思い返すも,家をでた時はなかったはず(あったら気づくだろうから!)。
であれば,ここでつけられたのか。
隣に駐車した奥様が「あらあら,大変ですね」とおっしゃるので,まあこの人は犯人でないとして(失礼!),いずれにせよ園関係者による人為的なものだとしか・・・。

誰に文句もいえず,すげえ嫌な気持ちで出勤しました。

車に傷がつくと,すげえ嫌な気持ちになりますね。

保険屋に写真を送って問い合わせてみるも,今回のケースは自損・当て逃げ事故で(俺の入っている)保健は適用できないとのこと。うん,自損事故なら保険はいいや,っていうタイプにしたはず。うぐ。
しかし当て逃げも自損と同じカテゴリに入れられるとは,辛いぞ。

あきらめて泣き寝入り。保険屋さんに修理工場を紹介してもらって,見積もり取ったら五万円ぐらいという。まあそんなもんですよね・・・それぐらいかかりますよね・・・(´Д` )

その場でお願いして,代車を借りたけど,これがダイハツのミラなのです。
マイカーとして軽にのるのは初めてで,2Lカーからの乗り換えだからか,余計に加速の悪さとかエンジンのがんばった声が悔しくて。

なんでこんな目に・・・と思ってます。

罪を悪んで人を悪まず。
人間万事塞翁が馬,逆にいいことあるかもね,と思いながら。

P.S. ちなみに会議はやはりクーラーのない部屋で三時間ほど行われ,辛かったのですが,この日のうちにギブスサンプラーによる二次元正規分布からの乱数発生の仕組みと回帰分析のベイズ推定でローデータがどのように扱われているかがわかったので,それは良いことです。



エクストリームお着替えのやり方

エクストリームお着替えのやり方をご紹介します。

プレイヤー;オフェンス(大人一名),ターゲット(幼児一名),ディフェンス(幼児一名)

プレイ方法;
オフェンスは,ターゲットのパジャマ(上下)を脱がせて,シャツ,ズボン(スカート),靴下,スモッグを着せます。ターゲットの年齢によっては,おむつを替えます。

ターゲットは,オフェンスが着替えさせてくるので,とにかく逃げて時間を稼ぎます。

ディフェンスは,オフェンスのガードが下がっているので,背中に飛び乗るとか,ターゲットの代わりに膝に座るなどして,オフェンスが着替えをさせられないようにします。

オフェンスがターゲットを着替えさせるまでの時間が短い方が高得点です。

このゲームの報酬として,子どもたちの笑顔が得られることが一般的ですが,ご機嫌を損ねているときはゲームの難易度が上がり,しかも報酬が得られません。

今日は幸い,報酬がある方でした。
昨日は残念ながら,「てっちゃん幼稚園にいかん!幼稚園からかえらん!」といわれ,しかも「お父さんは仕事に行け!仕事から帰ってこなくていい!」ともいわれました(´Д` )

まあでも,ゲームだと思って楽しんでやってます。

ちなみに,子育て十種競技として,他に「エクストリーム食事」「エクストリーム・テイクアバス」「エクストリーム・ゴートゥベッド」等があります。昨日帰宅したら,どうやら「エントロピー」という競技でオフェンス側が勝利したらしく,部屋中に古紙が散乱していました。

エントロピーは,オフェンスが室内のエントロピーを最大化するゲーム。ディフェンスが台所に立っている時間などにチャンスが生まれることが多い。

他の競技での必勝法,負けない方法などご存知の方がいらっしゃいましたら,ご教授くださいおねがいします。



統計センス

今日の会議で、「かくかくしかじかの調査を、去年に引き続いてやりますか」という話が出て。

やるまえに、何のためにやるかをはっきりさせませんか、という話をして。
このままだったら、当たり前のことがやっぱり当たり前やなあ、ということがわかるだけなので、やる意味あるんですか、という話をしたら。

ちょっとは意味のあるような調査に変更しようということになりました。
聞き取り調査になったんだけど、意味のない質問紙調査を全体にかけるより、少数の聞き取りのほうが絶対必要な情報は手にはいる。
そんな当たり前のことに気づくのに、三年かかったのか。

で、そのあとに出てきた会議資料がまたすごい。
個人情報に紐づいているんだけど、学生が四年かけてどのように希望の進路が変わって行ったかということが示されている。ただその資料、エクセルの表を名寄せして列方向に伸ばしたやつで、A4の紙を糊付けして合わせて「これを眺めているとやっぱりいろいろわかりますよ」という話。

いやいや、統計屋としてはそのエクセルシートをデータでもらった方が、下手な調査をさせられるよりよっぽど得るものがありまっせ、という感じ。ただ、手をあげてしまうと「お前がやれや」と言われそうなので黙っていたけど、最後にとうとう我慢できなくなって「俺もこのデータもらえますか?」と言ってしまいました。
もらえることにはなったけど、最初からそのつもりで出したんじゃないだろうかと・・・。

ていうか、それを分析したら、と言った時の周囲の反応から考えるに、まだまだ統計リテラシーというのは特殊技能というか、ない人には不思議な力に見えるのかな、という感じ。どう考えても行・列が関係しているデータが一番大事なんですよ。

変に編集したり、ただ集めただけのデータより、さ。

まだまだやるべきことはたくさんありそうです。



空間統計学をもちいたVisualization研究会をやったよ

ということで、宣言通りの会をやったわけです。

東京、広島、長崎から著名な先生を招いての会。といっても顔見知りが多いのですが、その人たちの前で真面目に研究の話をして、時折つっこんで突っ込まれて、というのは、大変刺激的な時間で。とにかく自分が楽しむことだけに集中できた贅沢な時間だった。

自分がまあ中途半端な問題提起をしたものだから(時間の都合であまり推敲する時間がなかったという言い訳はあるのだが)、会の冒頭からわりとヒートアップして。
「そもそもそういう問題は社会心理学者がちゃんと考えてるんと違うの!」とか
「そこに同じ空間を仮定していいってどういう根拠でいうとるんや!」とか
「集団の目的をなんとするのか。それは個人の目的の延長線上にあるというのはおかしい」
といった、まあ基本的で根本的な問いをぐい!と突きつけられたわけです。

後日談だけど、参加した別の先生からは、「このモデルはここに有用だけど、こっちには向かない」というところまでちゃんと言わないのは不誠実だ、とか、われわれはわかっていても積極的な誤用をしていくことでわかることもあるんじゃないか、というお言葉をいただき、これについては大変に考えさせられた。レヴィンも本気でトポロジーでなんとかなると信じていたんだろうな。それは積極的な誤用だったわけで、それでも一定の成果が見込めるならなんでいかないんだ、という精神だったのでは、ということ。
KSPでK御大いが「さあホラをふこう」と言ってくれるのは、そういう積極的な誤用を後押しするための優しさなんだな、とおもったり。

さて、夜の宴会は夜の宴会で楽しいことがありまして。
因子分析をするのに俺らの時代は20分かかったとか、5分ですんだ、という話をしていたら、師匠筋はやっぱり桁違いなわけですよw
先生方のころは因子分析にどれぐらいかかったんですか、と聞いたら、
「だいたいこれぐらいや」
と手で30cmぐらいの幅を作って表現されるわけです。
パンチカードで因子分析のプログラムを打ち込んで表現すると、カードの厚さがそれぐらいになるというわけ。まさか時間の単位に長さの単位で返されるとはなあ!w

他にも、やっぱり固有値分解って感動しますよね!とか、最適化が何に対する最適化かを言わないと伝わんないよ!とか、まあはたから聞いたら変な話でもりあがりました。

二次会は若手の心理屋でバーに行ったのだけど、ハイライトは「マジックナイト」でテーブルマジックをやってくれる人がきた時に、教頭先生がお酒を倒してカードの半分ぐらいをダメにしたのに、四枚のカードを揃えるマジックを成功させたところだなあ。あれはすごかった。

さあ、これからしっかり出された宿題にこたえていかないとね!



GW2013

今回のGWは前半と後半にわかれていたが,かなり満喫できた。

前半。土曜日は家族と下関。しーもーるで海鮮丼を食べて,船に乗って巌流島まで遊びに行く。
その後,川棚温泉グランドホテルでのんびり。

日曜日,道の駅みとうに寄ってビオトープで写真をとったりして,早めに帰宅。
お昼ごはんはマクドナルドのテイクアウトにして,家族でワイワイ食べる。
次の予定まで時間があったので,座椅子でうとうと。

次の予定,というのが月一読書会。今回は前期ウィトゲンシュタインの回で,広島大学からお客さんも参加。そこそこしっかり身のある話ができて,自分なりの整理も少し進んだかな。まあウィトゲンシュタイン星新一もびっくりの情報圧縮率で,それ以上短くなりようがない=レジメがきれないという。それを数時間の読書会でどうこうできるわけもなく,しっかり考えていかなあかんなぁと思いを強くした次第。

翌日のお休みはのんびりダラダラと過ごす,理想的な休日。

3日ほどのウィークデーはなかなかやる気が出ないのが問題でしたが。

さて,2日。午後早めにあがって,学校から帰ってきたばかりの娘を捕まえて車にのりこむ。
岡山は和気鵜飼谷温泉まで300キロのドライブだ。まあまあ順調に進み,夕飯もSAで済まして21時ごろにチェックイン。疲れてすぐに寝てしまったけど,次の日はまたドライブなのだ・・・。

大変だったのはこの翌日。正午に京田辺集合で,通常なら2時間半ほどでいけるはずの道のり,余裕を見て3時間半前には出たのだけど,なんと赤穂のあたりで事故渋滞。あれ?もうこれ渋滞に入ってるの?というぐらいのタイミングで車が止まり始めて(殆ど全く動かないタイプのやつや!),`遅れに遅れて,結局二時間ほどの遅刻。お腹はすくわ,目上の人を待たせているので(もちろん先に始めてもらっていたけど)気が焦るわで,もう自分の小ささをはっきりと自覚する旅でした。

京田辺付近に筍山をもつ友人のはからいで,家族もふくめたタケノコ掘りパーティーなのです。大学の師匠にも来てもらって,なかなか楽しいイベント。遅刻さえしなければもっと楽しめたかも。まあお酒が飲めないドライバーなので,はじけきる事はできませんがw

夕方にそこを御暇して,奈良の友人宅へ。道のりもスムーズに到着し,旧交を温めること一晩。しっかり飲んだけど,途中でソファで寝落ちして,そのまま朝までぐっすりですわ。友人や妻子はかなり遅くまで楽しめたようで,何よりです。

次の日。奈良市のゆららの湯でのんびり疲れを落として,4家族合同でファミレス。ワイワイ食事をするのはいつも楽しい。別れ際,記念写真を撮り終わって車が動き出すと泣く我が子。まあいつものことですし,次の目的地=じいちゃんばあちゃん家,についたらすっかり元気になるんですけども。

夕方そちらにおじゃまして,我々夫婦は申し訳ないけどデートさせてもらいました。
まず京都駅南口のビアホールで小腹を満たし,映画(相棒X-DAY)を堪能,帰りにラーメンを食べるという黄金コース。

翌日は全員で,トロッコ電車,湯の花温泉保津川下り,帰りにラーメンと,これまで日帰りツアーの黄金コース。これでもか,と遊ばせてもらいました。

6日は渋滞に巻き込まれることもなく,ストレートに帰って来ました。
散財もしたし,欲望の限りに過ごしたので,明日から暫くはまじめにコツコツと仕事をかさねていきますよっと。




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