KH法

KJ法+数量化+クラスター、という流れに名前をつけた人がいる。
関連性評定質的分析 (KH法):葛西俊治

最後の形式概念解析についてはよくわからん。これから勉強するかな?
でもたぶん、モデルとなる構造を作っておいてそこに数量化の結果を射影する、という話だと思う。

西里先生の強制分類法Forced Classificationで同じようなことができる。

ぐらうんでっどせおりーあぷろーち、の時も思ったけど、最近は分析法にうまく命名し、パッケージングして売るのが一つのやり方みたいだ。本質的な進歩ではないし、初学者が名前(ラベル)に振り回されるという欠点はあるが、この分析法=あの人、みたいな形になるので、売る方からすれば良い風潮なのかもな。