登校

大学が長い休みから開けたので、登校しました。
登下校の間に、専門書を読む。この時間は貴重ですな。家にいるとなかなか本を読もうと思わないからね。

大学に出るメリットは、やはり図書館でしょう。
ここ数日、自由度と不偏分散に悩んでいたが、うまく説明してある良書を発見。
確率・統計 (理工系の数学入門コース 7)」です(クリックするとAmazonのページに飛ぶよ。本のimageがなかったのが残念)。
やっぱり数学部分がしっかりしていると、理系の本にたどり着いてしまうのだなぁ。どこかで理系数学の授業を受けようかなぁ。本学の理工学部は山奥に移転してしまったが。

帰りはわざわざバスにして、論文を読む時間を作った。イイ論文に感動させられつつ移動。

大学に出るメリットとして、乗換駅にジュンク堂がある、というのもある。
この夏、Mathematicaを本格的に使えるようになりたいと思ったので、解説本を探していたのだ。トッパンから出ている説明書は個人で買うようなもんじゃないし。で、何冊かの候補の中から、この一冊をチョイス!
はじめて学ぶしっかり学ぶ情報リテラシー〈3〉Mathematicaその無限の可能性・応用編 (はじめて学ぶしっかり学ぶ情報リテラシー (3))
一日ちょっとずつ、進めていこうと思います。

ちなみに、乗換駅にあるBook 1stに行けることもうれしい。
専門書はジュンク堂で、新刊や話題の書、コミックスなどはここで買うのだ。今日も新刊コミックスを買ってしまいました。