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 「白い巨塔」が面白い。テンポが速いから楽しいんだな。最近よく見ているが、来週で最終回じゃってー?

 今日は昼から勉強会。電車の中で、私が気づいていないと思って横に立った友人に気づいていないふりをする(メタゲーム)。

 昨夜の内から、「13時から研究会を始められるように、部屋を取っておいてね」と友人Mに頼んであった。それに対する返答は、「大丈夫さ、今夜は泊まり込みでレジュメを作っているから」。なるほど、遅刻はなさそうだ、と思ったのが間違い。昼食時に電話がかかってきて、「事務室が昼休みに入ってたので、13時半まで場所がありません」という。そこでまたブチギレですよ。なぜその連絡をするときに、第一声が「ごめんなさい」ではないのか。

 ともかくその馬鹿のせいで少し遅れはしたが、研究会が始まる。
 月曜日にある私の口頭試問のリハーサルをさせてもらう。友人や先輩から、大変大変貴重かつ、有益なコメントをもらえる。自分が書いた論文なのに、「あぁそういう見方(まとめかた)もあるか!」と思わせるほどナイスなコメントがいくつももらえる。俺はまだまだだ。嗚呼。
 きっと本番はもっとぐっと良くなるでしょう。ありがとうございました。

 後輩の発表を聞く。これまたすごいアイディアが出てきたものだ。視点はすごく良い。そのために何をすべきか、どこから手をつけるかが全く見えてこないのは、後輩が後輩だからか。ともかく助かった。

 電車の中では80年代の世相にかんする新書を読んでいる。これが妙に面白い。

 帰宅すると、大学から電話がある。「四月から・・・(君の)身分はどうなるの(どうしよう)?」という電話である。
 現在私は、大学院を卒業して、大学院研究員である。しかしこれは、博士論文を書くための肩書きなので、学位が出たら(最短で4月20日になるそうだ)大学院研究員ではいられない。
 博士論文を書いて、まだ研究を続ける人、というのは今までいなかったので(博士論文を書くことが今まではまれだったので、大学院研究員である間に就職が決まるのが一般的ルートでした)、4月20日以降、てめぇどうすんだ?ってことである。
 大学もそれなりに考えてくれているようで、研究科研究員というポジションを作ってくれるらしい。大学院研究員と同じで、図書館や校舎の中に入る程度の身分保障はしてやろうというポジションだそうだ。学費は要らないが、資料閲覧費?みたいなめいもくで年約1万円取られるのである。
 問題は、大学は4月1日から新学期になるということ。今のままだと、4月1日は大学院研究員。だから、更新費がかかる。しかし、早ければ20日にもその資格は剥奪される。最悪、4月20日付けで研究科研究員に身分の変更が必要で、もう一度約1万円とられるのだろうね。
 まぁ事務も考えます、と言ってくれているが。

 システムの過渡期にパイオニアになると、こういう不便に遭う、という例ですね。
 しっかし、お金を二度納めるのは覚悟するから、せめて研究棟に入るカードキーをくれ。

 そういえば、日本育英会からも連絡が来ていた。
 「貴様、返還免除職に就くから免除してくれとか言うてたが、就いたか?」って。就いてネェよ。待ってくれよ。

 とかく春先は、この手の事務手続きに追われるのです。

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