さぁこい

 宝くじで\522,800当たる夢を見た。

 朝方の夢。
 妻と二人で病院のようなところに行く。宝くじをもっていたので、当たってるかどうか見てもらうわ、と受付にもっていく。受付には誰もいなくて、奥の方で座っているOL姿の田村亮子が「誰もいないの?どうしよう」という感じで受付に出てきた。へぇ、こいつここに就職してたんや、等と思う。宝くじを渡すと、機械にかけてくれた。バラバラバラ・・・と機械がめくっていき、最初\200と表示される。しかし、次にぐっと一万円の単位に増え、最終的には52万2800円!になった。全く期待していなかったので、非常にびっくりだ。こっそり妻を呼び、「おぅ、これぐらいよ」と驚きを押さえた口調で伝える。渡された札をもって、四番の受付に行けと言われたので、移動。
 どうやって使おうかな、とりあえず50万は貯金して、残りのお金で祝杯か、等と考えているときに目が覚めた。

 目が覚めたときに、真っ先に思ったのは、「この額を覚えておかねばならぬ」。しっかりと、この額を覚えておかねばならぬ。ひょっとしたら予知夢になるかもしれないから、確認のためにもしっかりと覚えておかねばならぬ。
 \522,800を心に唱えつつ、寝直した。

 おかげで今も覚えているわけである。

 しかし、なんでこんな中途半端な額なのかな。50万円賞ってのもないよな。300円はあるはずだから、2800円のうち、300円はこの分でしょう。50万円賞と2500円賞と300円賞?いずれにしても、変な組み合わせだ。
 どうせ夢なら、3億円あたってくれりゃあいいのに。でも、中途半端な額だけに、何かひっかかる・・・。

 ね、宝くじを買うのは無駄じゃないでしょう。これで一日分の日記が書けた(笑)