社会的オロチと社会的鎮守リング

 今日は研究会の日だ。

 研究会は自主的にやっているものだが、色々規制がある。遅刻厳禁、発表の義務、等々。今日発表の義務を怠った友人が、自主的に「お昼ご飯をおごるから勘弁してください」と言い出した。みんなでしぶしぶ許す。

 発表中、またサモナーがオロチを降ろしてきた。今日は皆(前回の私の日記を読んだのか)、沈めよう沈めようと(興奮すまいと)していたように思う。最終的に、サモナーを説得することはできなかったが、オロチは降りてこなくて済んだ。これを社会的鎮守リング(チンジュリング)という。<100%どうでもイイハナシです。

 早く終わったので、帰宅途中の駅で下車。全員で古本屋に出かけた。なかなか冊数は多いが、それだけに欲しいものを見つけるのは難しい。数冊良さそうな者を見つけて買う。
 それにしても、最近は心理系のいい本を置いている古本屋が減った。まだまだ欲しい本はあるのに、困ったことである。

 古本屋への道中、いつもよく行く飲み屋の店長とすれ違う。お互い私服だったので「どっかで見た顔やナー」と思いながら、かなり接近するまで気づかなかった。
 「いやぁ、どうしたの!こんなところで」と聞かれて「いや、古本屋に」とはあまりにも間抜けな答えだったか。研究会で大学まで来たのだと言えば良かった。

 彼は居酒屋チェーンの別の店舗に移動したはずなのだが、この度また戻ってきたらしい。戻った方の店舗の方が家に近いので、行きやすくなった。
 それもこれも、こうして偶然出会わなければわからなかったことである。

 犬も歩けば棒に当たる。

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