団体口座をひらく方法

団体名でお金を管理する口座を開きたい,ということになってしまった。
正確には,振替口座を開くということなんだけれども。

なにぶんやり方がよくわからない。
しかも,最近は実態のない団体による口座を作らせないように,チェックが厳しくなっていると聞く。
たしか「実態のある団体かどうか」を証明するため,団体の規約が必要なはず。

ということで,それっぽい書類を探し出して,それっぽい規約を作って,ゆうちょ銀行に持って行きました。これで口座作れますか,と。
で,チェックされたところ,少し足りないとのこと。

規約の最低条件は以下の通り。

  1. 団体の名称
  2. 所在地
  3. 団体の目的
  4. 構成員の資格
  5. 記載内容の代表者による証明(印も)

があるそうだ。

所在地を入れるのを忘れてたんだよなー,最初のトライアルで。
あと,最終的に代表者が住所を確認できる書類(免許証等)を持っていって,間違いありません,と言わなければならないそうだ。

で,それらを参考に次のように作ってみた(個人情報のところはもちろん省く)

○○実行委員会 規約

1.名称 本委員会は○○実行委員会と称する。
2.所在地 この団体を次の所在地に置く
〒○○○-×××× △△県□□市XXX-XXXX
3.目的 本会の目的は以下の通りである。
(1)○○を運営
(2)会員相互の親睦
(3)その他総会で必要と認められた事項

4.資格 本会は,○○,△△,並びに本会の趣旨に賛同するものから成る。

5.事業 本会の目的に必要な諸事業を行う。

6.組織 本会の諸事業の運営には幹事会があたる。幹事会は幹事長1名,会計1名を含む幹事若干名から構成され,任期は1年とする。重要事項の運営にあたっては,幹事会は,事前に総会に諮ることとする。

7.財政 本会の事業を行うため,会員は会費として○○円を本会に納入する。

8.設立年月日 本会の設立年月日は平成23年10月1日とする。

9.規約施行日 本会則は平成23年10月31日より施行する

10.その他 その他必要な諸事項は,総会で決定する。

これが規約。

これに代表者が「この規約の記載内容について事実と相違ないことを証明します。○○県○○市YYYY-ZZ 山田太郎 印」のように書いて出せば規約はOK。

これに,現段階での名簿を添付して,団体印(なければ代表者印でもよい)を用意していけば,後は必要な書類を書くことで口座が作れるそうな。

なんとまぁ,手間がかかる。聞けば,昔は「○×同窓会XX期」で口座作ってー,といえばはいよー,の二つ返事でOKだったそうな。やはり振り込め詐欺などの問題があるからなんだろうけど,面倒になったなぁ。

もっとも,面白い経験ができたとは思う。自分が知らないところで,社会システムはしっかりしているんだな,と感心したり。
珍しい知識を仕入れたので、備忘録代わりに書いておく。

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