別れの季節

どちらかというと四月に入ったら出会いの季節だとは思いますが(そして毎日のようにガイダンスをしておりますが)、悲しいお別れが一つ。

トラジが逝きました。新生トラジが逝きました。

ノートPCの名前です。

今年の冒頭にソフトウェア的な死を迎え(レジストリいじりすぎた)、最近になって無線LANが死んだので有線LANで使う等の対応をしていたけど、二日ほど前に電源から利用しているのにバッテリー起動になり、こりゃつまり電源ユニットも死んだなと。
で、先ほど、裏板を剥いで中身を見てやろうと思ったけど、まぁ頑丈な作りで。のぞき見ることはできたけど剥ぎきれなかった。途中でよくわからん部品を壊したので、もうあきらめました。一応最後は綺麗に、とねじを締め直そうとしたけど、数本余ったし(笑)

前の大学で初めてもらった科研費を使って購入した、思い入れある一品でした。タフブックの系列だけあって、乱暴な使い方をしていたと思うけど結構耐えてくれたと思う。
数度にわたるOS再インストールもあり、最後はPPTの映写機として、中身に何のデータも持たせてなかったので、このまま廃棄しても問題ないでしょう。

ありがとう、CF-W4。いやさ、トラジ!