梟(FUKUROU)

百万遍に進出してきた、関東とんこつの梟に行ってきた。

食券制で、まず券売機で「細麺」か「太麺」を選ぶ。とんこつ系なので、細麺を選択。
数種類のラーメンの中から、一番スタンダードだと思われる赤みそ豚骨を選択。ネギのトッピングを追加。

トッピングは、ネギ、玉子、チャーシュー、チャーシュー塊など、数種類から選択可能。
麺のゆであがりも、柔らかめ、堅めを指示できる。
前にはごま、紅ショウガ、辛みそ、ニラだったか。自由に追加できるトッピングもある。
そのほか、何でもお気軽にお申し付けください、ときた。

とりあえず食べる。京都で戦うラーメンとして必要最低限のレベルは有していると思う。が、しかし、何か腑に落ちない。

美味しいけど、選択肢がありすぎて困るのだ。まず細麺が細すぎてびっくりした。ここまで細いとは思っていなかった。替え玉で太麺を頼もうかと思ったが、驚くほど太くなっても嫌なのでヤメた。トッピングのネギは100円にしては多いけど、これぐらいならタダでつけてくれよとも思う。

結局、いろいろな選択肢、可能性を広げたせいで、どこにどう文句をつけて良いのか分からなくなる。自分でカスタマイズするほど暇じゃないので、店主の「これぞ!」という一品を出して欲しかった。あるいは、「コレがスタンダードです」という基準を設けるとか。ラーメン屋との出会いは一期一会ですよ。いきなり運を天に任せてどうする。

そう思うと、チェーン店としての面白くなさが気になってきた。ラーメンも数種類あるけど、二種類ぐらいでいいだろう。自慢できるのは一品、二品ぐらいだろうに。餃子も三種類ぐらいある。選ぶの面倒だ。食券は許すけど、店員のマニュアル対応も気に入らない。お昼はご飯がタダでつくらしいんだけど、「ご飯どうしますか」「? あ、いいです」と返事した後、無言で厨房に行くな。あと、サーブした後、バイト同士でペチャクチャしゃべるな。客に背を向けて・・・。

とまぁ、ラーメンがそれほどずば抜けて良いところがない割に、それ以外のことで面白いことがなかったので、この店は俺のお薦めリストからは除外することにします。

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