「偶然を飼いならす」

偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命
たまには専門書の案内も。これ、去年の12月28日にその存在を知って、今年の初旬に買って、ダラダラ読み続けていたが、やっと終わった。全23章構成。長い。でもそれだけが問題じゃない。なんだか読みにくいんだよなー。面白みもそんなにないし。各章は短いんだけど、一章読むのに3晩ぐらいかかる*1。学会などで長時間移動するときも必ず持って行ったが、1ページもめくらずタダもって帰っただけということも少なくない。

話が横にそれた。
この本は、統計データが集め始められる頃と最後の21章〜を読んでいれば、途中はなくてもべつにいいです。あるいは、最後の解説を先に読むと、各章に何が書いてあるか、どういう流れで読めばよいかというのがわかるので、読む指針にしたらいいんじゃないでしょうか。

*1:私は枕元に本を置いていて、寝る前に読む習慣があります。中学生の頃からそうです。高校の時の先輩が「所謂学者というものは、どれだけ泥酔してかえっても、寝る前に必ず本を読むそうな。俺にはできぬ」と言うのを聞いて、なるほど学者とはそうあるべきなのか、と思っているからでもあります。

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