ディズニー初日の内容

空港までの車内で眠っちゃったので、飛行機の中では元気いっぱいの我が娘。元気はわかったから、後に残しておけよと思いますよ、ホントに。

空港を出てすぐ、TDL行きのバス乗り場があった。いやん、便利だな、さすがに資本があるねぇ、と変なところに関心。
しかし、東京というのはあんなに道が混むのか。ずーっと渋滞していたぞ、高速。

ともかく、到着してランドに。入り口でプーさんがグリーティング&撮影会。いきなり並んで撮ってもらうことに。娘はプーさんだったら怖くないのです。ミッキーとミニーもOK。でも他のキャラクターは覚えてないor怖いです。

ブルーバイユーレストランで食事。子連れだと食事を予約(プライオリティーシーティング)しておいた方が絶対楽。

その後は特に予定があるようでないので、午後のパレードを待つべく並ぶ。2.5歳の子供はアトラクションに乗れないので、自然とパレードやキャラクター重視の遊び方になります。

ところで、夏のディズニーは初めてな私。というのも、いつも冬休みに出かけるからです。3月が多いのだな。だから、暑いディズニーのイメージがない。今回は思いっきりそれを満喫。夏のディズニーは、「水をかける」という遊びをしてくれる。キャラクターが水を撒くのです。これでランドも涼しくなるし、客も楽しい。びしょ濡れになるほどのエリアもあるし、クールスポットといって霧が出ている場所もある。こういうのをみるといつも、ディズニーは遊ばせ上手だなぁと思う。

夕食も予約していたペコスグーフィーで。ステージから降りてきた人が、肩を叩くので何かと思ったら、踊り子に任命された。赤ん坊の帽子をかぶって「むすんでひらいて」を踊らされる。かなり恥ずかしいのだが、娘がみていてくれたらいいかとふと目をやると、目の前の食事に夢中。娘よ、父は誰のために恥をかいているのだ。

店を出ると雲行きがアヤシイ。雷鳴がとどろく中、エレクトリカルパレードは何とかみることができた。空もエレクトリカルってか。ところが雨も降ってきて、最後のショーはやるのかどうか、微妙。これも水と光のショーなのだけど、既に雨で濡れ始めている。待っている他の客からは「中止にするなら早くしろ」「これで濡れるのは違う」という声が上がっている。そりゃそうだよな。

こちらはぐずり始めた子供がいるので、安全策を採って「中止になるに違いない」と読み、撤退。案の定、後で聞いたら中止になったそうな。

お昼寝をしていなかった娘は、ここにきて流石にぐったり。13kgの肉塊と化し、ただただ運ばれるだけに。
が、ホテル(ミラコスタ!)の部屋にはいると目が覚める。ベッドが楽しいようで、キャイキャイはしゃいで部屋中走り回る始末。ヤレヤレ・・・。

ちなみに、娘はエクストラベッドで寝ました。初めての独り寝!
でも夜中に、ベッドガードとベッドの間に落ち込んで「ふにゃー!」と泣きました。