思考停止はアイデンティティーに関わる大問題である

色々な情報を処理しなければならないが、頭脳の冷却器官である鼻が使い物にならない。K粉症でも風邪でもなんでもいいが、とにかく詰まっているとものが考えられない。仕方がないので鼻炎の薬に手を出す。手を出すとボーっとしたりのどがかわいたりする。仕方がない。

昨日は昼から大学。夜帰ってきて、その足で保育所の保護者懇談会。

家につくと22時。遅い夕食。妻も風邪。
鼻炎の薬が切れてくる。二人とも思考が途切れるので、会話が上の空になる。

ノドが痛いので、鼻炎の薬を控える。寝ている間のノドの渇きは危険だと判断した。
鼻が詰まり始める。頑張って目を閉じる。眠りも浅くなる。疲労感が募る。

朝起きる。鼻、のどの調子がどうにもよくない。ぼーっとし続ける。
これでは何もできないのでで、鼻炎の薬に手を出す。

のどが通ると思考ができる。疲労感はただの「感じ」であって、実際疲れはないはずなのだ。
さぁ、今日は頑張ってものを考えて行動できるだろうか。

ラテ欄「エンタの神様」に「ムーディー」の文字発見。気分高揚。