ご招待券と図書券

午前中、統計の講義。久しぶりの研究会再開なので、ゆるゆるとスタート。福祉・心理・看護のテキストマイニング入門
テキストは自著「福祉・心理・看護のテキストマイニング入門 」を使用。我ながら結構使い勝手のいい本です。

終わり掛けに、生徒さんの一人から「いつか渡そうと思っていたのですが」とある封筒を渡される。
別の人が「ご招待券です」と言ったように聞こえた。あぁ、今度お食事にでも行きましょう、と言っていたらからその招待状か、と思って「はぁありがとうございます」と受け取った。

後で中身を見たら、図書カードだったので驚いた!
大学院生相手に、私的にやっている会なので、直接的・金銭的お礼をもらうのは嫌だった*1のだが・・・。
あれ、「ごしょうたいけん」じゃなくて「としょけん」だったのか。聞きまつがえた俺も悪いか。今更突っ返せないしなぁ。

午後、講義。それなりに予定通りに。

飛んでかえって、17時過ぎ。米を洗って、食事の準備をする。18時過ぎに妻と子供が帰宅し、俺はそこからもう一度保育所目指して出発。19時から、保育所にて秋祭り実行委員会の集いがあるのだ。

21時頃まで話し合い。だいたいの方向性が決まったところで解散。近所の図書館の駐車場を借りていたのだが、出庫できるぎりぎりの時間になってしまった。そのせいで、図書館利用者ならうけられる割引が効かず、1000円もの駐車料金を取られる。割引って5割引きだからね、結構でかいよ。

帰宅すると娘がまだまだ元気にはしゃいでいた。
でも、一日中いろいろ動き回っていたので、どっと疲れが出た。ビール飲んでグダグダ。

*1:評価としてお金をもらうのは違うと思うのですよ。もらうんだったら、はした金では嫌だ(笑)でも、研究仲間が互助的にやっていることを、お金の繋がりにしたくないんです。理想論的すぎますか。