学生が必死になる日

昨日は大学で最終講義の日。最後の日はレポートを提出して終わり、のはずだった。うまくいけば、五分もスピーチしたら終わりだと思ったのに・・・。

いつもどおり定刻に教室に行こうとすると、後輩くんが「少しゆっくり行っておやり、みんなまだプリントアウトしてるんじゃないか」という。なるほど、と10分ほど遅れて教室到着。

「ハーイ、レポート出せー」といって終わりにしようかと思ったが、ふと思いついて「提出前にチェックするべきこと」について少々話す。春学期の間からずっと言ってきていることだ。曰く、「問題、方法、結果、考察、引用文献という章立てで」、「統計記号はイタリックに」、「参考文献じゃなくて引用文献だよ」云々。

ところが、「以上の最低ラインが出来ていたら、単位は出ると思いますので心配なきよう」と言って締めたら、誰もレポートを提出しない。どうやら、誰しもどこかでエラーフラグが立ってしまうようなのだ。みんなあわてて訂正して、印刷して・・・を繰り返している。ヤレヤレ。

でもまぁ、最後のレポートで単位が出るかどうかが決まるのだから、学生が必死になるのも当然か。そして何より問題なのは、遅刻してきて上の注意を聞いていなかったヤツや、「会社説明会なのでメールで失礼します」と添付ファイルで提出してきたヤツが、案の定最低ラインを割り込んだレポートを出してきたことだ。一事が万事だよ。

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