秋の風物詩

kosugitti2006-10-07

今日は娘の運動会。彼女にとって、人生初めての運動会だな。
朝6時半から起きてスタンバイ。雨が降っているのでどうかな、と思うが、8時頃に決行するとの電話が。今日やっておかないと、11日(水)に振り替えになるので、そうなると参加できない父兄が多量に出るのだろう。そういう事情もあって、多少の雨ならやってしまうのだろう。

さて、保育所に着くと、噂には聞いたことがあったが、本当に「場所取りをして最前列でカメラを構える親」というを見ることができた。私にはない行動だな。

運動会のスタートは5歳児の竹馬パレードから。続いて5歳児の呼びかけにより、各クラスの子供たちがグラウンドに集合。次に歳の低い順から出し物である。
低い順だから、まずは0歳児だ。もちろん何もできないのである。母親が出てきて、子供たちを抱っこし、グラウンドの真ん中で親子のふれあい。観客はそれを見るだけ。
次は一歳児。うちの子の出番ではあるが、これも競技というものではない。何せ出し物の名前は「さんぽ」だ(笑)親が手を引いて、グラウンドに用意されたグッズを収集して回るのである。柿、とんぼ、ブドウがマジックテープで板につけられていて、それを集めて回る・・・。勝ち負けなどあろうハズもない。

それが終わると、一歳児は教室に入る。教室はカーテンが閉められ、グラウンドで何をやろうともしったこっちゃない、いつも通りお部屋で遊んでいるのだ。子供らにとっては「今日は外が騒がしいなぁ」ぐらいのもんだろうね。もっとも、表にでてきていても、じっと見ていることなどできようハズもないので、賢明な判断といえる。

三歳児以上になると、徐々に競技らしくなってくる。玉入れとか、リレーとかができるのだ。四歳以上になると勝敗の概念もはっきりするようで、勝ったら飛び上がって喜んでいる。アナウンスによれば、五歳以上になると価値にこだわるようになるらしい・・・。

様々なポイントで保育所側の工夫を見ることができた。一歳児をすぐさま隔離することだけでなく、年齢に応じた競技を、よくもまぁこれだけ考えくものだと思う。特別な設備、備品を使うこともなく・・・。一番感動したのは登り棒だ。棒の上の方にタンバリンをつけてあり、棒を三方からロープで引っ張る。すると、何もないグラウンドにまっすぐ棒が立つのだ。子供たちはそれを上って、上に着いたらタンバリンをパン!とならす。苦手な子には、保育士がそれとなく手を貸して、足場を作ってあげている。そのさりげない優しさ、棒を立てる技術、よかったなあ。

さて、うちの子は最初の三十分ほどで教室に連れて行かれたので、その後二時間以上は、時折雨の振り付けるグラウンドで見たこともない子供たちの競技だかなんだかわからない出し物を見ていた。妻の親類が見に来てくれていたが、これじゃあしんどいだけだったろうな、と思う。早起きして、遠方から来るほどの価値があったどうか・・・。

昼食をとって帰宅したのが14時前。今日はダブルヘッダーで、15時から研究会である。何かをするには時間が短く、何もしないには妙に長い間が空いた。正直、朝早くから動いていたので、一眠りしたかったのだが・・・。

研究会は短い時間ながら、価値ある話ができたのではないか。面白そうな研究イメージも湧いてきたし。論文も書く気になったし。このところソシオン理論にあまり時間が割けなかったからな。がんばろう。

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