MIDIとLINEと

梅田まで出たのでヨドバシカメラによって、MIDIインターフェイスなどを物色。
すぐに見つかった。さすがはヨドバシ。しかし、思っていたより高いのねぇ。うーん。
MIDI-IN/OUT<>USBのデバイスなので、パソコンでシーケンサーを作動させるにはこれがあった方がいい。
しかし、シーケンサーは要らないのです。手持ちのシンセサイザーについているから。まぁ扱いにくいから、パソコンでできるならやりたいけど、パソコンとシンセが離れておいてあるので、今の部屋レイアウトではそれは現実的な解ではない。
同時にアナログ録音するLINEのIN/OUT<>USBデバイスを見つけた。これがあれば状況はまたちょっと違うかな?
楽曲はシンセの方で完成させて、パソコンに取り込めばいいのだ。
しかしそうすると、パソコンの方で録音する必要がある。一応、パソコンのMTRソフトは見つけてあって、フリーでもなかなか使えそうな物があったりするから、それでもいい。しかし、わざわざUSBを介さなくても、ミキサーは持っているから、普通のサウンドボードから取り込んでもいいのである。USBを介すだけで一万円弱は高すぎる。

ふむぅ、と悩みながら何となくソフトのコーナーへ。音楽ソフトはどういうのがあるかしら、と。
これまたなかなか手軽にできそうな物があって、MTRの市販ソフトで7000円弱するんだけど良さそうな物があった。上述のフリーMTRは英語なので、理解するのが面倒そうだ。市販のこれはもちろん日本語、しかもサウンドライブラリやエフェクターがついているから、使い勝手がよさそうよ。

しかしどういう構成にしたらよいのだ?
パソコンには音声(WAVE)を取り込んだらよいのかなぁ。MIDIコントローラーとすべきかなぁ。MTRでもMIDIが使えると便利だよなぁ(シンセとの同期など)。やっぱり両方パソコンでやるのは無理があるんだよな、音楽は音楽でMTRをセコハンででも買うか・・・

などと考えていて、ふと気づいた。
なんでこんなに、必死に音楽環境を取り戻そうとしているんだ、俺。
環境を取り戻せても、なかなか趣味に没頭する暇が作れないんだよなー、最近。だからドクターに上がったときに、音楽の趣味は10年ほど封印したのです。
そもそも、友人の二次会用に一曲作曲する必要があって、ちゃんと編曲までしたいから、シンセが要るんだった。
しかし、面倒だな。数人、パーティーを集めて、スタジオかなんかで一発録りした方が早いかもな。録音機材などの問題も一挙解決ですから。
問題はバンドメンバーがいないと言うことです(笑)

今日の堂々巡りはここまで。