07月03日の分析せずにはいられない

  • バーコードスキャナーを買ったので、あっという間に蔵書目録を作ることができた。専門書、一般書、教養、コミックスの四ジャンルに分けて、とにかく本棚にあるものを全て(正確にはISBNのあるものだけ)入力してみた。データが揃うと要約したくなる。早速やってみた。
  • まずは総数。本棚には1432冊入ってます。コレにかけたお金はなんと、1,470,036円!百万を超えてる!うーん、一財産ですな。ちなみに一冊平均1026円になります。
  • 次は細目の内訳。以下のような感じになる。

コミックス 759冊 369,725円(全体の53%、値段の25%)
一般書 349冊 299,100円(全体の24%、値段の20%)
専門書 294冊 763,955円(全体の20%、値段の51%)
教養 30冊 37,256円(全体の2%、値段の2%)

圧倒的にコミックスの方が多いのだが、お金を書けているのは専門書。ちょうど本の数と値段の数の比率が逆になっています。これは本の平均値段が違うからで、

コミックス 一冊平均 487円
一般書   一冊平均 857円
専門書 一冊平均 2598円
教養 一冊平均 1241円

このデータを見ればなるほど、と思う。ちなみに、一冊で一万円を超える本が2冊あったよ。

  • 最後に、情けない話だが?作者順に並べ替えてみた。どの作者に一番お金を払っているのか。トップ3は以下の通りである。

森川 ジョージ 74冊 30,340円
さいとう たかを 61冊 30,500円
星 新一 60冊 27,847円

「はじめの一歩」と「ゴルゴ13」かよ(笑)星新一が入ってくれて、ちょこっと面子が立ったかな。

まぁこれからもこの調子で増えていくでしょう。ちなみに、このデータには嫁様が買っている本も入っているので、少女漫画もふくまれてたりする。100万使ったのは、純粋に俺一人の力じゃないね。