月: 2006年7月

今日は妻が泡盛をついだので日記はお休み。

今日は二人の学生の、卒論計画を聞いたのだが、どうにも不十分だ。 学生の勉強不足が主な原因になっていることとして、その思いつきをどうやって心理学的研究にするか、というところの詰めの甘さが挙げられる。 卒論をしなければならな… 続きを読む 心理学の中範囲理論

今日は、感情のコントロールが難しかった。だって暑かったから。 暑い→イライラ→何か引っかかること→怒り→押さえねば→イライラ→暑い 暑い→ぼんやり→やる気が出ない→発憤→邪魔が入ると→「イライラ」あるいは「やる気が出ない… 続きを読む 感情の起伏

今日の一番の楽しみは、夕飯時のお茶漬けだった。といえば、寂しい週末に聞こえてしまうかな？ しかし、来たね。来やがったね。夏の昼間ですよ。 クーラーをつけました。いよいよつけなければやってられなくなった。７月に入ったらつけ… 続きを読む お茶漬け

義祖母ちゃん（おばあちゃん、と読んで欲しい）の米寿の祝いで、貴船の床に行ってきた。初めての経験である。 街中（木屋町）にある方とは違って、ずいぶん涼しい、というのが第一印象である。 それにしても、電車で貴船口まで行くのだ… 続きを読む 川床

睡眠時間が短いと、だるいなぁ。 行きと帰りの電車の中でもぐっすりです。読み物が哲学系の本になったから、なおさらか。 今日は授業の最終日。 授業終了後、机の前に置いてあった、今日まで山のように残っていたプリント残部に学生が… 続きを読む ハンバーグ

「他人を見下す若者たち (講談社現代新書)」を読んだ。 タイトルや帯のキャッチーさとは裏腹に、心理学者が多少のデータをもとに書いているようなので、読んでみたのだ。 結論から言って、データから言えること以上に、筆者の思いが… 続きを読む 読書案内

木曜日の授業は今日が最後。 ゼミで春学期の打ち上げ。忘春会というらしい。久しぶりの午前様。 院ゼミは来週もあるんだけどね。

多くの学生の発表を聞いた。相も変わらず玉石混合。 今日は憤死しそうになった。研究や研究者の姿勢に対して、本気で怒りを覚える、久しぶりの感覚。

ひだまりのなか　あくびが二つ重なって 「まねしたでしょ」と　ふざけたりして レミオロメン＜南風＞ いつか君の涙が　こぼれそうになったら なにもしてあげられないけど　少しでも側にいるよ ゆず＜夏色＞ こんな歌詞が心地よく聞… 続きを読む 夜のiPod