Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

この画面は、簡易表示です

2007 / 8月

疲労がやってきた

八月最後を旅行+旅行で駆け抜けたので、ちょっと疲れた。
三十台になって、「夜早く寝て、朝起きると、結構元気」という体調管理法にしている。
二十台は夜更かしができるのだ。三十台でもできなくはないが、二十台ほど回復が早くないので、やや守りに入った管理法を使ってしまう。四十、五十台にはいるともっと守りになるんだろうか。それはちょっとやだな。でも、仕方ないかな。

ともかく昨日も23時には眠り、今日は朝から目覚めた娘を無視して(ゴメン)10時ぐらいまで眠らせてもらった。

が、それでもやはり疲れは残っているのである。
東京からの旅行を、事故や怪我なく終えることができた(妻はギックリ背筋になりましたが)安堵感もあって、今日はノンビリしていたい・・・と、昼食後もゴロゴロ。

しかし!娘は元気なのである!

考えてみれば、小さい子供というのは環境適応能力に優れているのだ!
まだ自分とか我流というのがない(させてもらえない、という側面もある)から、環境が変わっても眠たければ眠るし、遊びたければ遊ぶ。枕が変わると眠れない、というナイーブさもないわけで。移動も疲れたら「だっこー!」だもんなぁ。旅行したという意識もなくて、ディズニーランドを「お散歩行った!」で済ませるんだもの。トッホッホ・・・。

ダラダラしている俺の周りを走り回り、寝返りをうったら周囲にビスコと脱いだ靴下を供えてくれ、腹の上に乗っては「自分で起きてーヨ!」と言う。辛い・・・。

仕方がないので、少し気合いを入れて飛び起き、チオビタドリンクを飲んで気合いを注入し、「お買い物、いくで!」と車を出すことに。冷蔵庫が空だったし、831の日(ヤサイの日)なので野菜を買いに行って・・・としていると、チャイルドシートで眠る娘。

トッホッホ・・・



ディズニー三日目の内容

三日目は再びランドの方で遊ぶ予定。朝から降ったり止んだりの微妙な空。
ランドでゆっくり遊ぶか、という予定が朝から覆る事態に。

朝ご飯を終え、身支度をしているときのこと。娘が歯磨きするというので、妻に任せていると、悲痛な声で私を呼ぶ。
何だろうと行ってみたら、娘を抱いて洗面所に持ち上げたときに、持病のギックリ背筋が来たとのこと!なんてこったい!

チェックアウトがお昼なので、もうそれまで寝ているか、今日は遊ばずに帰るだけになるのか、と思ったが、しばらくして「少し落ち着いてきたから・・・行こう・・・」という。ともかく、妻に娘抱っこ禁止令を出してランドへ。

クールザヒートは、また昨日のようにびしょ濡れになったらマズイから、遠くから見守ることに。
Splash!Splash!Splash!Splash!とリズムに乗ってぴょんぴょん跳びはねるミニーが可愛らしい。

途中で、夏の子供向けイベントをやっていたのだけど、これはリサーチ不足でその存在を事前に知らず、遠くから見るだけに。ちょっと残念だったな。でも娘は寝ていたのでいいですけど。

お昼は予約していたリロのルアウ&ファン。キッコーマンの提供するレストランでの食事。トロピカルジュースが美味しかったです。席にキャラクターが回ってきてくれるんだけど、多分定められた順路があって、すぐそこまで来ていたミッキーが向こうに行っちゃう!というような事の繰り返しで(リロとスティッチはすぐに来てくれたけど、娘には誰のことだかわかっていない)、少しご機嫌斜め気味の彼女。

その後、残ったファストパスを使おうと、妻と交互に乗り物に行くことに。待っている間、娘は待合所を走り回る・・・。この子はアトラクションがなくても楽しそうだ(笑)

そろそろ、というところでお土産を買って、バスで空港へ。帰りの道はスイスイいきましたが、行きすぎて早くついちゃった。飛行機が飛び立つまで小一時間、待っている間に娘はぐっすり。もしや、と思ったが案の定で、帰りも飛行機の中はハイテンション!これは疲れるんだよねぇ・・・。

そして最後の車中はまたグッスリでしたとさ。



エピローグ

三日間を通じて思ったこと。
子供ができるまでは、大人が行っても楽しめる遊園地、と思っておりました。大人が子供のテンションになれる(童心に戻れる)、不思議な空間だ、と思っておったわけです。ところが子供と行くと、さすがに子供のテンションになるのは難しい。常に子供に注意をやっているので、危険はないか、不満はないか、迷惑をかけないか、と思っていると自分が楽しいかというと、それはないかなと。

でも、です。

家ではそれほどディズニーキャラクターに囲まれているわけではないので、娘にとってはあまり予備知識がなかった世界だったはず。それでも、ミッキーやミニーがいると「あー!ミッキーさんや!」といい、見慣れぬキャラでもパレードをしているのを見ると、目を見開いて、キラキラした目でじーっと見ているわけで。娘にとっては、本当に夢と魔法の国があるわけで、それを提供してやれたのなら、親としての喜びを感じます。

ところでアトラクションは、103cm以上かつ3歳以上であることが条件のようだ。妻は「来年は、一緒に乗る」と、子供の身長増加作戦を計画しています。

とはいえ、今回の印税旅行、じつは足が出ているのです。2泊3日のミラコスタ、飛行機移動なのでそりゃ贅沢だわね。
来年も旅行できるよう、今日から質素倹約でいきますか・・・。



ディズニー二日目の内容

二日目はディズニー・シーで遊ぶ予定。
初日は寝付くのも遅くなってしまったので、まずは予定の「朝食」を8:20スタートに遅らせてもらうことに。

ゆっくり目の朝食を食べる。バイキングながら、稲庭うどんがあったので、娘もたっぷり食べることができました。
さて、たっぷり食べたぞ、遊びに行くぞ、とまずは「チップとデールのクールサービス」。これも水をかけてくれる遊びなのですな。まだあまり人がいなかったので、「びしょ濡れエリア」に行くことに。びしょ濡れったって、水をファサーっとかけるぐらいだろうさ、涼しくなっていいわね、という予測が大幅に裏切られる。そうです。文字通りびしょ濡れになるのです。

かーけてかーけてビッチャビチャ くーつの中までグッチョグチョ
(チップとデールの歌より)

まさかこれほどとは!普通にホースやバケツで水をかけるんだもんな、すげぇびしょ濡れですよ。周囲がレインコートをかぶっていたのは、決して大げさではなかったのですね・・・。普段はディズニーキャラクターが大好きな妻も、こればっかりは流石に参ったようで、この後チップとデールを敵視するようになりました。ちなみに娘はというと、水をかけられている間「きゃーきゃー」と泣きながらヒシと私にしがみつき。怖い思いをさせたかと思ったが、終わって一言「濡れたなぁ」。それだけかい。

いやぁミラコスタに宿を取ってよかった。濡れ鼠と化した親子三人は、とりあえず部屋に戻ることに。
部屋に戻ったのが11:20で次の予定が11:20からの食事。どうしようもないから、時間を変えてもらおうとフロントに電話するも、(客が)お店の方に電話で連絡できるような術はないとのこと。できるだけ急いでいただけるようご案内しております、という言葉を頼りに、遅刻しながらお店に行くと、入れてくれました・・・。助かった。

TDSがいいところは、飲酒できるところ。お昼前から生ビールを二杯いただき、いい気分。

ミート&スマイルを見て、BBB(Big Band Beat)も見て。っていうか、BBBは劇場の中でやるので、薄暗く、父娘は少し眠ってしまいましたよ。妻に「似たもの親子」と揶揄されながら。

その後も、二つばかりショーを見、濡れた靴の代わりにビーチサンダルや子供靴を買ったりしていると夕方に。食事はアンバサダーホテルのシェフミッキー。キャラクターが来てくれるのです。娘もミッキーやミニー、ドナと写真を撮って、楽しいひとときを過ごした模様。父はここでもビールを飲んで、気持ちがよくなった模様。

バスでシーに戻り、ショーを見ようかと思ったが、やっぱり天候が悪くなってきている。
借りたベビーカーに娘を乗せたら、食事の後ということもあって、ぐっすりお休みの模様。
時間がある&ファストパスがある*1ので、新しいアトラクションである、タワーオブテラー(通称ToT)に”交代乗り”をすることに。

交代乗りとは、まず妻が先に乗ってその間私が子守をし、その後交代で私が、という乗り方をするもの。この時、後半に乗る人はファストパス級の扱いを受け、別の入り口から入ってすぐ乗らせてもらえるのです。「本来なら一緒に乗れたはず」という権利をくれるわけですな。もっとも今回は、先行の妻もファストパスで行ってるので、あんまり大きな違いはなかったけど。

ところで、ToT。多分、自由落下しているんだとおもう、アレ。私は自由落下モノのアトラクションは人生初体験で、ものすげぇ怖かった!胃のあたりが違和感。降りてきても違和感。グニュっとした感じ。きもちわりぃ・・・。一人で乗っていたので、無言で恐怖に耐えましたけど。落ちている間はずっとアインシュタインのことを考えていた*2。えぇ、変態ですとも。

ブラヴィッシーモは少し遠目で見ていた。娘はまだぐっすり。
雨が強くなってきたので怪しいな、と思って、今日も早めに撤退することに。案の定、最後のボンファイヤーダンスは雨天中止になりましたとさ。

娘は二度目の独り寝にて、ベッドから落ちることもなく、ぐっすり朝まで寝たようです。

*1:バケーション・パッケージで申し込むと、ファストパスが三枚ついてくる!オールマイティが一枚と、ToT以外限定の二枚。とても便利!

*2:アインシュタイン一般相対性理論を説明するとき、よく自由落下するエレベーターの喩えが出てくる。加速度と重力は同じだ!と看破したのが一般相対性理論の肝ですから



ディズニー二日目の予定

07:00 オチェーアノで朝食
10:45 チップとデールのクールサービス
11:20 リストランテ・ディ・カナレットでランチ
12:30 チップとデールのクールサービス
13:10 ミート&スマイル
13:45 ビッグバンドビート
14:30 レジェンドオブミチカ
16:00 オーバーザウェイブ
17:40 シェフミッキー
20:20 ブラヴィッシーモ
21:15 ボンファイアーダンス



ディズニー初日の内容

空港までの車内で眠っちゃったので、飛行機の中では元気いっぱいの我が娘。元気はわかったから、後に残しておけよと思いますよ、ホントに。

空港を出てすぐ、TDL行きのバス乗り場があった。いやん、便利だな、さすがに資本があるねぇ、と変なところに関心。
しかし、東京というのはあんなに道が混むのか。ずーっと渋滞していたぞ、高速。

ともかく、到着してランドに。入り口でプーさんがグリーティング&撮影会。いきなり並んで撮ってもらうことに。娘はプーさんだったら怖くないのです。ミッキーとミニーもOK。でも他のキャラクターは覚えてないor怖いです。

ブルーバイユーレストランで食事。子連れだと食事を予約(プライオリティーシーティング)しておいた方が絶対楽。

その後は特に予定があるようでないので、午後のパレードを待つべく並ぶ。2.5歳の子供はアトラクションに乗れないので、自然とパレードやキャラクター重視の遊び方になります。

ところで、夏のディズニーは初めてな私。というのも、いつも冬休みに出かけるからです。3月が多いのだな。だから、暑いディズニーのイメージがない。今回は思いっきりそれを満喫。夏のディズニーは、「水をかける」という遊びをしてくれる。キャラクターが水を撒くのです。これでランドも涼しくなるし、客も楽しい。びしょ濡れになるほどのエリアもあるし、クールスポットといって霧が出ている場所もある。こういうのをみるといつも、ディズニーは遊ばせ上手だなぁと思う。

夕食も予約していたペコスグーフィーで。ステージから降りてきた人が、肩を叩くので何かと思ったら、踊り子に任命された。赤ん坊の帽子をかぶって「むすんでひらいて」を踊らされる。かなり恥ずかしいのだが、娘がみていてくれたらいいかとふと目をやると、目の前の食事に夢中。娘よ、父は誰のために恥をかいているのだ。

店を出ると雲行きがアヤシイ。雷鳴がとどろく中、エレクトリカルパレードは何とかみることができた。空もエレクトリカルってか。ところが雨も降ってきて、最後のショーはやるのかどうか、微妙。これも水と光のショーなのだけど、既に雨で濡れ始めている。待っている他の客からは「中止にするなら早くしろ」「これで濡れるのは違う」という声が上がっている。そりゃそうだよな。

こちらはぐずり始めた子供がいるので、安全策を採って「中止になるに違いない」と読み、撤退。案の定、後で聞いたら中止になったそうな。

お昼寝をしていなかった娘は、ここにきて流石にぐったり。13kgの肉塊と化し、ただただ運ばれるだけに。
が、ホテル(ミラコスタ!)の部屋にはいると目が覚める。ベッドが楽しいようで、キャイキャイはしゃいで部屋中走り回る始末。ヤレヤレ・・・。

ちなみに、娘はエクストラベッドで寝ました。初めての独り寝!
でも夜中に、ベッドガードとベッドの間に落ち込んで「ふにゃー!」と泣きました。




top