朝から晩までパソコンに向かっている。少々気が滅入るが。 午前中は頼まれごとをやっつける。意外と早く済んだので、少々早い目のお昼ご飯。 午後はなかなかやる気になれなくて、とりあえず体を動かそうと、書き上がった章の文献… 続きを読む 釈迦の掌
月: 2003年10月
やくすっぽ
なんのやくすっぽにもたってへんやないか。(F先生熱く語る) 昔の指導教授の授業を録ったテープがある。車の中で、一人になったら、こっそり取り出して聞いている。心理学の復習にもなるし、話術の勉強にもなる。今日は「大学に何… 続きを読む やくすっぽ
酒をかっ食らって寝た
朝から授業、昼から執筆。 朝の授業は、学生の能力を見込んで、割と専門的な話をした。今週はあちこちの大学で、熱のこもった講義を展開している私(笑) ドッと疲れたが、みんなにはちゃんと伝わっただろうか? お昼ご飯を後… 続きを読む 酒をかっ食らって寝た
足の裏の米粒
理系、特に医学系では、博士論文のことをこう呼ぶそうだ。 そのこころは「取らなくても別にどうってことないが、取らないと気持ち悪いもの」。 まぁそれぐらい気楽な感覚で書きなさい、との先生のお言葉。 体には気をつけろ、… 続きを読む 足の裏の米粒
はじまらない
序章、「はじめに」を書いた。 書き終わって、風呂に入って考え直した。あれやっぱ(全部)ヤメだ。捨てようかな、と思ったら、妻が「あとで見返すと面白いから、置いておき」という。そういうもんか。 昼から非常勤なので、朝少… 続きを読む はじまらない
勉強会等々
三十分の出遅れ。 朝家を出て、駅の駐輪所についてから、一銭ももっていないことに気づいた。 財布はおろか、小銭入れまで忘れている。こんなことは、高校以来なかったようなことだ。ボンヤリしているのかなぁ、と自戒するところ… 続きを読む 勉強会等々
仕事が心の・・・
非常勤で一日忙しくなる日。 博士論文のことを考えないので、逆にリラックスしたような気がする。 大講義の時間は自分の好きなことを話せるし、心理学の演習クラスでは錯視の実験。教室中あちこちで錯視の実験をしている風景を見… 続きを読む 仕事が心の・・・
ゆっくりした
ひそむようにほほえんだら わたしは前田吟(「ふられ気分でRock’n Roll」のメロディで) ということで、次にPCを自作することがあれば、そのマシンの名前は「Gin<ギン>」とします。 今日は休みな… 続きを読む ゆっくりした
終焉が近い
俺のことじゃないですよ。この日記です。 日記は息抜きにもなるし、書くことの練習にもなるんだが、寝る前に「やらねば」と思わされる=縛られている、と思うと従来の反骨精神(?)でカウンターを食らわせたくなるもので。 研究… 続きを読む 終焉が近い
真面目に生きている
今日も朝から登校した。 90分の非常勤もあったが、むしろそれが息抜きになるぐらい、今日はPCにへばりついていた。 非常勤講師としては初めて、普段着で講義をした。いつもは、仮にも教師なので、と思ってネクタイ姿になるの… 続きを読む 真面目に生きている