06月19日の中華料理

  • この秋に妹が結婚するそうだ。今日は、先方の家族とこちらの家族が顔を合わせる日。先方はサラリーマン一家だそうだ。お父さんは営業出身で、回すのがとてもうまい。みんな均等に話題をふられ、適度に誉めあい、お酒を勧め合い。和やかな雰囲気の中、無事に終わりました。良さそうな家族だ、うん。向こうはこっちをどう思ったかな?
  • 席上で、専門は?と聞かれたので統計学ですと答えた。ま、統計の本も書くんだし、ウソじゃない。心はグループダイナミックスにあるんだけど、これじゃあ話が盛り上がらないだろう。かといって、心理学というと嫌な盛り上がりをしそうだ。ということで、統計学と答えた次第。ま、結局すべりましたけどね。
  • 会の後、日本橋に出てジャンク屋を巡る。もちろんバーコードスキャナーを探すためだ。ところが、思っていた店は扱っていないという。他にも数店まわるが、ウチでは扱っていないという返事ばかり。最後に「ここなら!」と思って寄ったジャンク屋には、売っていました、たしかに。籠いっぱいのペン型バーコードリーダー。一つ百円(笑)あるいは、POSターミナルみたいなバーコードリーダー。買ってもいいのですが、どちらも見たことのないコネクタ形状だったので、見送りました。オークションでは\5,000ぐらいの値が付くようだ。これなら、新品\7,800に手を出した方が、補償がある分ましだよなぁ。
  • 帰宅したら、娘からネクタイとお菓子をもらった。父の日だからだって!もちろん、妻が気を利かせてくれたのです。あー、俺、母の日に妻には何も贈ってないわ。母親業をしっかりやっていると思うけど、俺の母じゃないし、と思って。でも、もらうと嬉しいな。うれしかったな。ありがとう、女性。