MNOおよび数理社会心理学

うまいこという。http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/5363767.html
しかし、心理学は文系に入れないで欲しいな。バリバリの理系心理学でいいじゃないか。理系崩れの俺だからそう思うのか。

心理学の悪い点は、研究領域を区切らず研究手法だけ決めてしまったこと。研究手法は論理の根幹ではないので、おかしな研究が跋扈する。研究手法だって習熟しているヤツがどれほどいることか。

逆に社会学の悪い点は、研究領域は決めているのだが研究手法を決めていないこと。確かにロジックははっきりしているが、これでは統一的な科学とは呼びにくい。

うまくやったなと思うのは、数理社会学。研究領域をバッチリ決めて、その中の論理体系もバッチリである。例の『社会学の古典理論―数理で蘇る巨匠たち』なんか読んでご覧なさい。巧妙な手口にほれぼれするよ。しかし、私にとって社会を面白い切り口で語ることは目的ではない。真理が知りたい。

数理社会心理学は、この隙間を埋めるための第一歩である。

コメントは受け付けていません。