肩凝り

肩凝りが激しい。でも、激しすぎると逆に痛みを忘れるはずだ。少なくとも、過去に一度そのような経験がある。このピークを乗り越えてしまえば・・・?

原因は講義ノートの作成にある。
講義ノートといっても、お金をもらって授業しているわけではなくて、私的な講義。そもそも統計の苦手な後輩を教えるため、書き始めたものだった。そのノートが、「アレも書きたい、これも(TeXで)書いておきたい」という清書欲求と、「前に書いたアレを組み込んで」という統一化欲求をもとに、どんどん膨れあがっている。
今日はついに、ノート形式(jsarticle)ではなくて本形式(jsbook)にした方がいいかと思って、コンパイルし直したりした。
ページ数も114頁。博士論文に迫る勢いである。というか、後4頁で追いつく。

まあ、一旦作っておけば今後どこかで講義するときの役に立つだろうから、先行投資と思って頑張っている。

一時期は「なんらかの形で出版したいなぁ」とも思ったが、最近はこのままでいいと思い直し始めている。ネットに放り投げておいたら、どこかの誰かが見て、使ってくれるかもしれない。

なんせ、タダだからね。それを喜ぶ人もいるんではないかな。
しかも、タダだからね。もとは自分が勉強してきたノートであり、自分なりの理解であるから、間違っているかもしれない。そういった責任を負わなくていい気楽さがよい。

もちろん、意図的にウソを書いているわけではない。それに計算アルゴリズムなど、普通の本には載ってないようなことまで書いてあるという点は、長所だと思う。もっとも、そんなところを読んで喜ぶのは、かなり少数派だろうけど。商業ベースを無視できるのはありがたいですな。

要は、私の、私による、私のためのノートなのである。

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