データベースをバージョンアップ。入力時に不便に感じていたところなどを修正。
そもそも集めた文献が、どういったジャンルに含まれるのか、自分で分類することが難しかったのである。
私の論文の集め方は、これこれのジャンルについて読もう!というよりも、芋づる式にこれを書くにはこれを読まねばならぬ、これにはこれが関係している、これにはこれが・・・というものである。だから、関係の糸が切れると(あるいは思い出せないと)、「何でこんな論文持ってるんだ、俺?」ということになる。
以前のデータベースでは、関連するジャンルを作って、チェックボックスに印を振っていくようにしてあったが、今回は「どの論文を書くときに参照したか」というのを選択させるようにした。また、論文執筆に直接関係ないものである場合は、備考欄に自分なりのコメントを寄せるようにした。
なかなか一度でいいものはできませんな。現在レコード数が130。完成するコロにはバージョンがどれほどあがっているのやら?