今年のM-1評

研究会が少し遅くなったので、電車を19:30京都発のに変えて帰宅。結局22時過ぎに家についた。
で、早速ビデオに録ってあったM-1を観る。うかつにネットとかにアクセスしちゃって、結果を知ったらマズイと思ったので、携帯電話等々の情報もシャットダウンして、ビデオに集中。

以下、ネタバレかもしれないので、まだ見てない人は読まないように。

さて、所感。
わたしゃNon-Styleが嫌いです。特に以前の「イキってる」ネタは面白いと思えなかった。でも今日のネタは、嫌いだけど面白いと思えた、そこがすごいと思う。確かに笑いの量、技術、どちらも今年一番でしょう。

ナイツは最後に得票こそしなかったけど、シモネタも交えつつやりきったことを考えると、胸を張って良い結果だと思います。一番じゃあなかったけどね。好みの問題でね。
オードリーは準決勝のネタの方が良かったな。決勝のネタは少し弱かった。

あと、笑い飯は、理想的なポジションでした。ずっと3位で、最後の「おもてたんとちゃーう!」は爆笑しました。ああいうところがあるので、笑い飯はいつも笑い飯であって、良いと思います。

個人的予想はキンコンでしたが、あれは確かに、評者のいうように、会場との一体感をつかみ切れてなかったと思います。慢心ではないと思うので、周りの設定したハードルの高さ、が原因でしょう。

ダイアンは一発目として最高のネタやったんやけどなぁ。順番的に損した感じかなぁ。ダイアンのおかげで、「今年のM-1は面白くなりそうだぞ!」とワクワクしたからなぁ。

U字工事はとてもよかった。まだまだ延びしろがある。来年以降に期待です。
モンスターエンジンは意外と爆発しなかったなぁ。漫才をやる技術もしっかりある、というのはわかるんだけど、コントの方が得意なんだろうか?

ザ・パンチは・・・特に・・・。

さて、全体的に。
M-1のすごいところは、結果に納得できてしまうところです。
評者の出す順序が妥当なのです。好き嫌いを抜きにして、技術と、笑いとをきちんと評価している。そしてそれが私のような素人の感覚とリンクする。評者は素人の言葉にならない感覚を言葉で表現できる。素晴らしい番組です。
来年一年間は、俺の嫌いなNon-Styleがテレビで活躍することになりそうですが、面白かったんだから仕方がないか。

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