ブリシャ部

魚屋のおっさんが屁をこいた、ブリ。というしゃれの意味が、27年生きてきて今わかりました!というO嬢とS君、m君がきて、鍋パーティー。先日友人Mが嫌がらせとしておいていった野菜が、ずいぶん役立ちました。ありがとう。

娘も頑張って、最後までつきあってくれました。みんなにかまってもらえて、幸せもんじゃよなぁ。

ところで、話は関係ないけど、漫画家が世に発表したいという欲求と、商業主義とがぶつかり合ってうまく行かない例がよくある。鳥山明の「DRAGON BALL」はもちろん、萩原カズシの「BASTARD!!」や、やまざき貴子の「ZERO」など、枚挙にいとまがない。かろうじてうまく行ったのは高橋留美子の「めぞん一刻」じゃないかとおもう。そういう意味でも、いいマンガに出会うのは難しい。

今読みたいのは、「大きくふりかぶって」。Yahoo!のコミックス立ち読みで第一話を読んだが、これは面白い。他にも「蟲師」や「どろろ」も読みたいにゃー。貸しマンガ屋に走ってもいいのだが、そうすると遅れている原稿がさらに遅れそうな予感・・・