感覚の一次変換

男性と女性の感覚というのは、得てして一致しないもの。なるべく似た感覚がないか、という話になって、三つほどの対応関係を発見したので書いておく。

★女性の「甘いもの」と男性の「異性(SEX)」に対する感覚
例)「どれだけ満腹になっても、甘いものは別腹」
  「デートをした後で、AVを借りて帰る」

★女性の「花束」と男性の「プラモデル」に対する感覚

女性が花束をもらったときの喜びと、男性のプラモデルをもらったときの喜びが、だいたい等価ではないかということ。だから、これから私に花束をくれることがあれば、代わりにプラモを下さい(笑)

ただし、ガンダム好きにバイファムのプラモを贈ったりするのは重大な過誤。また、シャアザクではなく旧ザクを贈られたりすると、「俺ってそう思われてるんや・・・」と妙に凹む人がいるでしょう。アンパイはシャアザクジオングジャブローのジオラマ。危険なのは、ガンキャノンガンタンクザクレロ、ムサイ。人によって評価が大きく違うのは、コアブースター、マゼランアタック、ザンジバル

話が横道に逸れた。

★女性の「貴金属」と男性の「パソコンなどの電子機器」

貴金属を贈ろうとすると、心優しい女性?奥ゆかしい女性?であれば、「そんな高価なもの、いいわよ・・・」とちょっと遠慮するもの。それを無理から、「指輪だから」と男が勝手に買って贈ると、「この指輪はデザインがいや」といわれたり、思われたりするもの。

それに対応するのが、例えばパソコン。
男性がパソコン買ってあげるわ、と言われたら、高給だからいいよと断るだろうけど、勝手に買われて贈られると、「N○Cかよ!」といいたくなるもの。これは、カメラとか、コンポのような、その男性が入れ込んでいるもの当てはまるので、あまり一般的ではない。いくつかのクラスターに別れるだろう。

女性のブランドに対する意識と、等価交換できるもののリストをつくったりすると面白いだろうね。

例)プラダの靴→CANONのIXY