昨日は睡眠時間が極端に短く、さらに帰りも遅かったので今朝の眠りは深く・長かった。
で、毎日7時に起きて大学に行くー、と誓ったのもどこへやら。二時間ほど全体の予定を後ろにずらして、のんびり出かけた。
今日から大学でも授業が始まった。
最初の授業は、いつもクラスの雰囲気が分からないので、少し緊張する。話が通じるかな、という気がするのだ。一つ学年が違うと、その年(世代)独特の雰囲気というのがある。ノリがよいとか、切れ者が居るとか、おとなしいとか。それによって話し方も変わってくる。
話は全く変わるが、花粉症と講義は相性が悪い。
花粉症の薬を飲むと、えてしてのどの渇きが激しくなる。あれ、なんでなのかな。
ともかく、のどがカラカラと乾くのに、壇上から話をするというのは、進んでのどを痛めているようなものだ。ただでさえ俺は、半期に一度ぐらいノドを壊す、ガラスの声帯を持つ男なのに。
今日、登校してすぐ「こんちわー」と後輩に挨拶したら、「泣いてたんですか?」と言われた。それぐらいノドがガラガラだったということ。
ともかく、無事に最初のヒトコマを終えたら、さらにノドが痛くなった。
なんだかどっと疲れたので、夕方までもう一仕事するかな、というつもりだったが、くじけて帰ることにした。
9時−5時は大学にいよう、というもくろみは二日目で終わりを告げ、11時−16時でした。
まぁ、ボチボチいけばいいわな。