子どもとの生活。子どもが寝たら眠り、子どもが起きたら起こされる。睡眠時間をしっかり確保したい私にとって、ちょっと辛い。
でも、妻はちゃんと対応する。朝方(六時頃)大声で起こされて、エネルギーを吸い取られるんですよ?「しんどいから後にして」と言うこともなく(言っても利き目がないことは明らかだが)、黙々とやってくれる姿に、安心。
安心の「安」という時は、家の中に(ウカンムリ)に女が入ってできあがると、金八先生も昨日言っていた。まさにその通り。
妻が出かける用事があったので、子どもと二人っきりになる。
まぁ寝ているから大丈夫だろう、と思って横でテレビをつけてみる。音が悪かったのか、起こしてしまったようだ。あやして寝かす。
今度はパソコンをつけてみる。ノーパソなら、子どもを片目で見ながら仕事ができようかと思ったのだ。すると、また泣き始める。
おむつが汚れていたので、交換していると、交換中に汚し始めたので大慌て。
ともかくおむつを替えて、あやしている。手がつけられなくなり始めた頃に、妻が帰ってきてくれたので、命拾いをした感じ。結局何もできなかった。
その後もいろいろ考えてみたのだが、要するに、片手間では相手ができないということだ。
こっちで何かを始めると、物音がするのはもちろん、「あたしの方を見てくれてない!」っていうのがわかるんだろうな。
なかなか大変です。(でも、幸せです)