とあるプロジェクトの途中段階での会議。今日は執筆者が全員揃ったので、大変よい議論ができました。
たたき台として出された文章が物議を醸し出す。
わざと制限をかけて文章を書いていたのだが、制限に引っかかるNGワードが出てきたのだ。「これ、NGっすよ」といったら「なんでやねん」となって、もうしっちゃかめっちゃか。
要は、互いのPモードがずれていたということなのだ。方向性の違いというヤツやね。
まとまらないかと思いきや、「まぁせっかく違う方向性が出ているんだから、もう一歩進んでみよう」というコトになった。
共著というのは、思い通りにならなくて不便だけど、自分一人では出せないカラーが出てくるのがよい。そういう意味では、今日の議論はとても良いことなのだ。