昼頃後輩がやってくる。
紀要論文を書くのにせっぱ詰まっている彼が、環境を変えるためにウチにやってきた。もちろん、随時質問ができるという特典もあるのだろうが。
結構真面目なもので、お互い「じゃあ」と言ったきり、自分のパソコンに向かって自分の仕事をする。
食事の時など、時々会話するぐらいで、ほとんどアドバイスすることもなく、独力でやり遂げていた。
一方私は、英作に一苦労。
実験手順の説明箇所を翻訳中だが、When〜とか、if〜then〜、After〜、といったアホみたいな形でしか英語が構成できない。
俺のこの論文をチェックさせられる人は可哀想だなぁ(笑)
要は、自分の中に英語の表現がないということ。これはすなわち、英語の文献を読む量が少ないということ、あるいは読むときに英語のイメージをせずに読んでいるということだ。ヤレヤレだぜ。
PCが猛烈に熱い空気をはき出す季節だ。今日は風がないので、パソコン部屋が他より2度は気温が高い。