だんだん私の悪い癖(?)が出てきて、もう充分やったような気がしてきた。
昨日は昼ぐらいまで休んだ。相変わらず、寝てていいのかな、と思いながら目が覚めたが、「いいから寝ちゃえ」という気になったりもしている。
車で出掛けてお買い物。帰りに車を駐車場にぶつける。凹む。俺も凹む。
夕方から妻の友人が来る。なかなか愉快な仲間達で、粗品であれだけ盛り上がれるのは大変素敵な才能だと思う。
今日も昼ぐらいまで寝ていた。しかし、今日こそ「寝てちゃいかん」と思って目覚める。
なんと、非常勤のスケジュールの都合上、明日には試験問題を確定させておかねばならぬのだ。少し早いが、授業のまとめと試験問題の作成に時間を取られる。
博士論文の執筆と違って、脳みそから何かをひねり出すというのではなく、過去にやったことをまとめるだけなので、アタマは楽だが気が重い作業。何より論文を書くべき時期に、何でこんなコトしてるんだろう俺、等と思ったり。
夕方から夜にかけて、やっと時間が取れた。とりあえず、引用文献の表記を整える。これがかなり面倒だった。
本文の訂正がはじめられたのは真夜中。明日のことがあるから、そろそろヤメにして、また寝ないと。
食えば減る 眠れば覚むる 世の中に ちと珍しく 死ぬも慰み
詠み人知らずの辞世の句だそうだ。最後にこういううたが出るって、すごいなぁ。