上の子の場合
・仲良しの隣の家の子とピクニックにいく、という。休みの日の朝からお弁当を作ってやらねばならないので、面倒である。お小遣いもせびられる。途中で駄菓子屋に寄るらしい。朝出て、夕方まで帰ってこないので、心配であったり気楽であったり。
・今朝の話。関西に住んでいる許嫁のところに手紙を送るので切手をくれという。二通あって、同じところに送る(差し出し人は本人と弟)というので、一つにまとめろよ、と封を開ける。と、写真が入っている。一つは先方からもらったものw もう一つは、自分のアルバムから昔の写真を取り出して、ご丁寧に周囲を切り抜いて手紙本文にはりつけている。勝手にアルバムの写真をとったらダメだとか、写真を切るなよ、とか、なんかいろいろ叱った。ついでに切手代80円とるので、明日のピクニックのお小遣いは20円です、といったら泣いた。最終的に、お金の大切さと写真の大切さを伝えて、切手は特別にあげることにした。次の誕生日(2月)から、月300円のおこづかい制を導入することにした。
真ん中の子の場合
・わがままボーイ。妹と喧嘩する日々。まだまだ子供っぽい。先日の学会初日、俺は土曜日でも7時おきだなあ、と思っていたところ、6時に「・・・濡れた・・・」といっておこされた。おねしょである。5歳だから、まだそういうこともあるか。
・拗ねるボーイ。3日前にコタツを出したのだが、夕飯がお鍋の時に、台所から卓上コンロまで土鍋を運ぼうとして「熱いのが行くからどいてー」というと、コタツの中に潜り込んだ。ので、「そこはかえって危ないじゃないか!」というと、半泣きになって拗ねて「食べぬ!」といって別室で引きこもる。相変わらず、拗ねると面倒である。
下の子の場合
・かわいさばつぐん。来週には3歳になるはずなのだが、今だにオムツは取れないし(取ろうともしない。トイレの感覚があるのに連れて行こうとするとガンと拒否して、部屋の隅に行ってしゃがみ込む)、日本語も不十分である。流暢に喋らなくてもいいと思っているようだ。あと、指すいが直らない。出っ歯になるのが怖い。
・車内でかけている音楽を一緒に歌う。大声を張り上げるももクロ「怪盗少女」はとても可愛らしい。あと「なめこのうた」も大好き。ヒムペキのポニョも一緒に「ぱーりら、ぱりらぱーりら」とか言ってるのは、よくない学習をさせてしまったかも。車内では三人とも、ジッタリンジンの「夏祭り」を歌います。